ホーム > 【東員町】工事が進まない日にも大切な仕事があります|台風7号…

【東員町】工事が進まない日にも大切な仕事があります|台風7号・8号接近前に行った住まいを守るための養生作業
更新日:2026年6月26日
東員町で施工中の屋根カバー工法現場の全景
「工事が進まない日」にも、私たちには大切な仕事があります
東員町で施工中の屋根カバー工法・雨樋交換・外壁塗装工事。
前回のブログでは、外壁塗装工事が約75%まで完了し、
軒天換気口の新設工事をご紹介しました。
その後は屋根工事を再開する予定でしたが、
天候は私たちの予定どおりには進みません。
連日の雨により作業が思うように進まず、
さらに台風7号・8号の接近予報が発表されました。
「早く完成させたい。」
その気持ちは職人もお客様も同じです。
しかし、だからといって無理に工事を進めることはできません。
私たちが最優先に考えるのは、
お客様のお住まいを安全に守ることです。
現在、この住宅は屋根カバー工法の施工途中です。
防水処理は行っていますが、
まだ最終的な屋根材の施工が完了していない状態です。
こうした状況で台風を迎える場合は、
「何もしない」という選択肢はありません。
強風や豪雨による被害をできる限り防ぐため、
現場の状況に応じた養生が欠かせません。
そこで本日は、工事を進めるのではなく、
「台風への備え」を優先する一日となりました。
台風接近前に仮設竪樋を設置した様子
雨水の排水対策として取り付けた仮設竪樋
最初に行ったのが、仮設竪樋(たてどい)の設置です。
竪樋とは、軒樋に集まった雨水を地面まで安全に流す縦方向の雨樋のことです。
通常は工事の進行に合わせて取り付けますが、
今回は台風対策として一時的に仮設施工を行いました。
もし竪樋がないまま大雨になると、
屋根から流れた大量の雨水が勢いよく地面へ落下します。
その結果、
- 外壁が汚れる
- 地面がえぐれる
- 泥はねによる外壁の汚れ
- 周囲への飛散
また、大量の雨水が一点に集中して落下すると、基礎周辺の土が削られたり、
犬走りや植栽への影響が生じることもあります。
など、さまざまな影響が考えられます。
お客様が安心して台風を迎えられるよう、
まずは雨水の排水経路を確保しました。
強風に備え足場ネットを柱巻きに変更した安全対策
続いて行ったのが、足場ネットの養生変更です。
普段、足場に張られているメッシュシートは、
塗料やホコリの飛散防止に欠かせない設備です。
しかし、台風のような強風時には、
大きな帆(ほ)のように風を受けることがあります。
そこで今回は、ネットを足場の柱に巻き付ける「柱巻き」という方法に変更しました。
これにより、風を受ける面積が減り、
足場への負荷を軽減できます。
現場では台風接近前に行う重要な安全対策の一つです。
完成後には見えない作業ですが、
お客様の住まいと近隣への安全を守るためには欠かせません。
台風通過後は安全を確認したうえで、
再び通常のメッシュシートへ戻して工事を再開します。
軒天塗装完了後の様子
写真だけを見ると、
「今日は工事が進んでいないな」
と思われるかもしれません。
ですが、私たちにとって今日の作業は非常に重要でした。
屋根を葺くことも、塗装をすることも大切です。
しかし、それ以上に大切なのは、
お客様の住まいを危険な状態で放置しないことです。
完成を急ぐあまり、安全対策を後回しにしてしまえば、
本来防げた被害が発生するかもしれません。
そうなれば、お客様にもご迷惑をお掛けしてしまいます。
だからこそ私たちは、「工事が進まない一日」ではなく、
「住まいを守るための一日」と考えています。
軒樋取付完了後の様子
現場で職人たちと話していた時、こんな言葉が出ました。
「台風が過ぎたあとに『あの時やっておけば良かった』だけは絶対に言いたくない。」
この言葉に、今回の現場に対する私たちの想いが詰まっています。
リフォーム工事は、完成した姿だけでは評価できません。
天候が悪い日、予定どおりに進まない日、予期せぬ状況に直面した日。
そんな日こそ、その会社の考え方や現場力が表れます。
私たちは、お客様からお預かりした大切な住まいだからこそ、
どんな状況でも最善の判断を積み重ねていきたいと考えています。
大屋根(カバー工法)完成後の様子
本日は台風に備えた養生作業を無事に完了しました。
これで安心して台風を迎えられる状態になりました。
もちろん、一日でも早く工事を完成させたい気持ちは私たちも同じです。
しかし、その前提には「安全」があります。
台風通過後は現場の安全確認を行い、
異常がないことを確認したうえで、
屋根カバー工法・雨樋工事・仕上げ工事を再開する予定です。
完成まであと少し。
最後まで一つひとつ丁寧に施工を進め、
お客様に安心していただける住まいへと仕上げてまいります。
東員町で屋根カバー工法、雨樋交換、外壁塗装をご検討中の方は、
工事中の安全管理まで大切にしている
街の屋根やさん四日市店へお気軽にご相談ください。
Q1. 工事中に台風が近づいた場合はどう対応しますか?
台風の進路や風雨の予報を確認し、工事を一時中断したうえで、養生や安全対策を最優先に行います。
工事中でも雨水を安全に排水するためです。外壁の汚れや泥はね、雨水の飛散を防ぐ効果があります。
強風時にネットが風を受ける面積を減らし、足場への負荷を軽減するためです。台風前の重要な安全対策の一つです。
防水性能や作業員の安全を考慮し、雨天時は原則として屋根工事を中止または延期します。無理に施工すると品質の低下につながる恐れがあります。
住宅リフォームでは、完成を急ぐことよりも、お客様の住まいや近隣環境、そして作業員の安全を守ることが最も重要です。適切な養生や安全確認を徹底することで、安心して工事を再開でき、結果として品質の高い仕上がりにつながります。
「街の屋根やさん四日市店」を運営する株式会社匠ホームは、
2005年創業(法人設立2015年)の屋根・外装リフォーム専門店です。
四日市市を中心に、いなべ市・桑名市・鈴鹿市など三重県北部エリアで
年間100件を超える施工実績を誇り、
国家資格保有の職人が現地調査から施工管理まで一貫対応しています。
保有資格:
-
一級かわらぶき技能士(厚生労働大臣認定)
-
一級建築板金技能士(厚生労働大臣認定)
-
一級塗装技能士(厚生労働大臣認定)
屋根修理・葺き替え・漆喰補修・雨樋交換・外壁リフォームまで幅広く対応し、
施工内容に応じて最長で数十年の保証をお付けしています。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒512-0911
三重県四日市市生桑町339−4
三重県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-iganabari@aihome-ai.com
アイホーム株式会社
〒518-0441
三重県名張市夏見3153番3


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。