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【四日市市】天井のシミを調査した結果、結露が原因|屋根カバー工法・雨樋交換工事をご契約いただきました
更新日:2026年6月2日
天井シミ調査を行う様子①
住まいの不具合というものは、
ある日突然気付くことが多いものです。
今回のお客様とのご縁も、
「天井にシミがあるので見てほしい」
という一本のお電話から始まりました。
最初のお問い合わせ時、
お客様は大変不安そうなご様子でした。
「雨漏りなのかもしれないけれど、自分では判断できない。」
「もし大掛かりな工事だったらどうしよう。」
「簡単な補修で済むなら助かるんだけど・・・。」
住宅の不具合は見えない部分が多いため、
不安になるのは当然です。
私たち街の屋根やさん四日市店では、
まず原因を正確に調査することを大切にしています。
工事ありきではなく、
「本当に何が起きているのか」
を知っていただくことが最初の仕事だと考えています。
天井シミ調査を行う様子②
現地調査を行った結果、
天井のシミは一般的な雨漏りだけが
原因ではありませんでした。
屋根裏の換気不足による結露の影響が
大きく関係していたのです。
結露とは、
空気中の水蒸気が冷たい場所で水滴に変わる現象です。
冬場に窓ガラスへ水滴が付くのと同じ現象が、
実は見えない屋根裏でも発生しています。
さらに確認を進めると、
- 築年数相応の屋根劣化
- 防水性能の低下
- 雨樋の老朽化
- 鼻板の傷み
- 軒天の経年劣化
など、
住宅全体でメンテナンスが必要な時期を
迎えていることが分かりました。
今回のシミは、
これまで数多くの雨漏り・結露調査を行ってきた経験から、
雨漏りによるシミとは異なる特徴が見受けられました。
シミの広がり方や変色の状況、
建物の換気環境、
屋根勾配などを
総合的に確認した結果、
雨漏りよりも結露の可能性が高いと判断いたしました。
四日市市で調査した築年数の経過した住宅の様子
屋根点検中の状況
経年劣化した既存カラーベスト屋根
お客様からすると、
「シミだけ直ればいい」
というお気持ちもあったと思います。
しかし住宅のメンテナンスは、
症状だけを追いかけると結果的に費用が増えてしまうことがあります。
例えば、
今年は雨樋交換。
数年後に屋根工事。
その後に鼻板補修。
さらに軒天補修。
という形になると、
その都度足場が必要になる場合があります。
そこで今回ご提案したのは、
住まい全体を長期的な視点で考えたリフォーム計画です。
お客様にも十分ご理解いただき、
この度正式に工事をご依頼いただくこととなりました。
誠にありがとうございます。
今回は、
屋根カバー工法・雨樋交換・鼻板板金工事・軒天塗装を同時に行うことで、
足場費用を有効活用しながら
住まい全体の耐久性向上を目指します。
経年劣化しコケが発生した既存カラーベスト屋根
下地腐食が確認された棟板金部分
雨樋取替工事予定箇所
軒天の経年劣化状況
① 屋根カバー工法
今回のメイン工事となるのが屋根カバー工法です。
屋根カバー工法とは、
既存屋根を撤去せず、
その上から防水シートと新しい屋根材を施工する工法です。
屋根カバー工法のメリット
- 解体費用を抑えられる
- 工期が比較的短い
- 防水性能が向上する
- 遮熱性・断熱性向上が期待できる
- 廃材が少ない
特に築年数が経過した住宅では、
防水紙(ルーフィング)の寿命が問題になるケースが多くあります。
ルーフィングとは
屋根材の下に施工される防水シートのことです。
屋根材が一次防水だとすると、
ルーフィングは最後の砦ともいえる重要な防水層です。
今回の工事では、
新しい高性能ルーフィングを施工し、
建物全体の防水性能を向上させます。
② 雨樋交換工事
雨樋は住宅の中でも軽視されがちな部分です。
しかし実際には屋根に降った大量の雨水を安全に排水する重要な設備です。
雨樋が機能しなくなると、
- 外壁の汚れ
- 基礎周辺の浸食
- 雨漏りリスク増加
- 軒天腐食
など様々な問題へ発展します。
今回のお住まいも経年劣化が進行していたため、
屋根工事と同時に交換を行います。
足場を有効活用できるため、
将来的なコスト削減にもつながります。
③ 鼻板板金カバー工事
あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、
「鼻板(はないた)」とは屋根先端部分に取り付けられている木材のことです。
雨樋を固定する重要な下地でもあります。
長年雨風にさらされることで、
などが発生します。
今回採用するのは加工板金による保護工事です。
板金で鼻板を包み込むことで、
今後の雨水や紫外線による劣化を大幅に抑制できます。
塗装だけでは実現できない耐久性向上が期待できます。
④ 軒天塗装工事
軒天とは
屋根の裏側に見える天井部分です。
普段意識することは少ない場所ですが、
住まいの印象を大きく左右する部分でもあります。
経年劣化が進むと、
が発生します。
今回の工事では軒天を丁寧に塗装し、
美観回復だけでなく保護性能も向上させます。
工事完了後には住まい全体が引き締まった印象になる
予定です。
近年はインターネットで多くの情報が手に入ります。
しかし実際の住宅は一棟ごとに状態が異なります。
だからこそ、
「この工事が流行っているから」
ではなく、
「この家に本当に必要な工事は何か」
を考えることが重要です。
今回のお客様も最初は簡単な補修を想定されていました。
しかし調査結果を一つひとつご説明し、
なぜ必要なのか
なぜ今なのか
将来的にどうなるのか
を共有させていただきました。
その結果、
ご納得のうえで工事をご依頼いただくことができました。
これは私たちにとって何より嬉しいことです。
今回工事をご依頼いただいた住宅外観
過去施工事例
スーパーガルテクト施工後イメージ①
過去施工事例
スーパーガルテクト施工後イメージ②
住宅リフォームは単に屋根を直すことではありません。
その先にある、
「これからも安心して暮らせること」
が本当の目的だと思っています。
雨の日に天井を気にしなくていい。
台風が来ても心配しなくていい。
家族が安心して過ごせる。
その安心こそが、
私たちがご提供したい価値です。
四日市市で屋根カバー工法や雨樋交換、
屋根リフォームをご検討中の方は、
ぜひ街の屋根やさん四日市店へご相談ください。
今回の工事では、
屋根だけでなく雨樋や鼻板も同時に改善することで、
今後のメンテナンス負担軽減も目指しています。
これから工事が始まりますので、
施工中の様子や完成後の変化も改めて
ご紹介させていただきます。
使用する屋根材にもよりますが、一般的に20年~30年以上の耐久性が期待できます。
カバー工法は既存屋根を残して施工し、葺き替えは既存屋根を撤去して新しくする工事です。
Q3. 雨樋交換は屋根工事と同時がおすすめですか?
おすすめです。足場を共有できるため将来的な費用を抑えられます。
はい。板金で保護することで木部への雨水浸入を防ぎ、高い耐久性が期待できます。
もちろん可能です。軒天のみの補修や塗装工事も承っております。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒512-0911
三重県四日市市生桑町339−4
三重県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-iganabari@aihome-ai.com
アイホーム株式会社
〒518-0441
三重県名張市夏見3153番3


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