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加古川市で和瓦ひび割れを何十枚差し替え|防水対策で梅雨前の雨漏り不安を解消した屋根修理事例
加古川市 屋根補修工事
【工事のきっかけ】
きっかけは、屋根診断士による無料屋根点検の問い合わせでした。大屋根の和瓦(釉薬瓦)にひび割れが見られ、さらに白いコーキングで補修した痕跡も複数確認できたため、施主様としては「このまま放置して大丈夫だろうか」という思いが強くなっていた様子です。調査の結果、部分的な差し替えで対応できる範囲が多く、何十枚単位で瓦を交換する方針にまとまりました。梅雨入りまでに工事を終えたいというご希望もあり、段取りを整えてスケジュール優先で進めています。
基本情報
- 施工内容:屋根補修工事
- 施工期間:1.5日
- 築年数:43年
加古川市で、2階建て住宅の大屋根に使われている和瓦(釉薬瓦)の差し替え工事をご依頼いただきました。屋根は普段見えにくい場所だからこそ、小さなひび割れや過去の補修跡が「雨漏りにつながるのでは」と不安になりやすいものです。街の屋根やさん加古川店では屋根診断士が無料で現地調査を行い、写真で状態を共有しながら必要な範囲を見極めて施工につなげています。今回は梅雨入り前に工事を完了でき、安心して季節を迎えられる状態へ整えました。

外観写真では、2階建て住宅であること、また周囲に隣家や道路が近い住宅地であることが分かります。屋根工事では資材の搬入や作業動線が品質と安全性に直結するため、まずは敷地条件を把握し、どこに梯子や荷揚げのポイントを取るかを想定します。現場の第一印象として、生活導線に近い位置での作業になる可能性もあり、近隣への配慮や落下物対策の重要性が感じられました。

大屋根全体を写した写真からは、瓦の表面が全体的に明るく見え、経年による色味の変化が進んでいる様子が読み取れます。瓦自体は面として揃っていても、割れや欠けが点在していると雨水の入り口になりやすく、見た目以上に注意が必要です。全体像を押さえることで、部分交換後の色差がどれくらい出るかも事前にイメージしやすくなります。

隅棟に近い箇所で瓦が割れている写真では、破片が欠落し、内部が見える状態になっていました。棟周りは風の影響を受けやすく、雨が吹き込みやすい条件が重なるため、こうした割れは放置しないほうが無難です。屋根の上で見ると、ひび一本でも「ここから入るかもしれない」というリアルさがあり、施主様が不安を抱くのも自然だと感じました。

白いコーキングが大きく載った瓦の写真では、過去に応急的な補修が行われたことがはっきり分かります。コーキング自体は万能ではなく、瓦の動きや紫外線で劣化すると隙間ができ、かえって水の通り道を作ることもあるため注意が必要です。さらに瓦表面には細かなひび状の模様も見え、経年が進んでいるサインとして状態を丁寧に把握しました。

棟際の取り合い付近を写した写真では、コーキングの盛り付けと、近くの瓦に伸びるひび割れが同時に確認できます。取り合い部は構造上、雨水が集まりやすい・逃げ道が限定されやすいポイントになり、少しの不具合が雨仕舞に影響します。影が落ちる角度からも凹凸が見え、割れの進行具合を現地で見極める必要がある状況でした。

工事写真では、軒先の斜め部を瓦を一部めくり、内部の土が見えている状態が写っています。まずは割れた瓦だけを替えるのではなく、周辺がどのように納まっているかを確認し、無理のない範囲で差し替えられるように段取りを組みました。屋根の上は足場が限られるため、職人が瓦の置き場や手元の安全を確保しながら、崩しすぎないよう丁寧に進めるのがポイントになります。

棟際の写真では、割れている周辺の瓦を外し、差し替えのための作業スペースを確保している様子が分かります。瓦は一枚だけが単独で収まっているわけではなく、重なりと勾配で雨を流す仕組みなので、周りとのかみ合わせを崩さない配慮が欠かせません。既存の補修材が残っている箇所も見えるため、状態を見ながら無理に引きちぎらず、納まり優先で作業を進めました。

軒部斜めを写した写真では、色の異なる瓦が差し替えられているのが見て取れます。新設瓦はどうしても発色が良く、既存瓦の色あせと比べると差が出やすいものの、雨仕舞を成立させるには精度の高い差し替えが優先されます。屋根面のラインが不自然に波打たないよう、重なりや段差を目視でそろえ、最終的に雨水の流れが素直になる状態へ整えていきました。

棟周りの写真では、漆喰(しっくい)で補修・整形された箇所がはっきり写っています。取り合い部は隙間ができやすく、既存の補修痕がある場合は、その周辺も含めて見た目と機能のバランスを取り直す必要があります。職人の手仕事が出やすい部分ですが、盛り過ぎ・薄過ぎのどちらでも不具合につながるため、形状を整えつつ納まりを意識して仕上げました。

差し替え後の瓦がアップで写った写真では、新しい瓦が周囲ときれいにかみ合い、重なりが安定していることが分かります。部分交換は「新しい瓦を置けば終わり」ではなく、前後左右の瓦との当たりを調整し、浮きや突っ張りが出ないように収める工程が重要です。見た目の色差は残りやすいものの、雨水が通る経路を正しく確保できたことで、施主様の不安の中心だった雨仕舞の面で安心につながります。
加古川市の2階建て住宅で、大屋根の和瓦(釉薬瓦)に見られたひび割れとコーキング補修跡を踏まえ、何十枚単位の差し替え工事を実施しました。既存瓦の色あせにより新設瓦との色の差は目立ちやすい一方、屋根として大切な雨水を正しく流すための納まりを優先し、梅雨入り前に工事を完了しています。現場では、取り合い部や棟際など雨が集まりやすいポイントを丁寧に扱い、職人が瓦のかみ合わせを見ながら段差を整えたことで、仕上がりの安定感も得られました。屋根のひび割れや過去の補修跡が気になったら、街の屋根やさん加古川店までお気軽にご相談ください。
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