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【堺市堺区】梅雨前に瓦屋根の雨漏り点検|天井の雨染みと棟漆喰の劣化を調査
更新日:2026年5月11日
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。
本日は堺市堺区にて、
築62年の瓦屋根住宅で行った雨漏り点検の様子をご紹介します。
「以前補修した屋根が本当に直っているのか不安で、雨漏りしていれば梅雨前に修理しておきたい」というご相談をいただき、屋根や室内の状態を詳しく調査しました。
同じように雨漏りしているか不安な方は、当店までお気軽にご相談ください。
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ご相談内容|以前補修した瓦屋根が本当に直っているのか不安
天井には
複数箇所に大きな雨染みが確認できました。
壁際付近に広がるように変色しており、過去にまとまった量の雨水が浸入していた可能性が考えられます。
一部では
天井板がたわんでいる箇所も見られました。
長期間にわたって湿気や雨水の影響を受けると、
天井材が水分を含んで変形してしまうことがあります。
現在は目に見える雨漏りは起きていないようですが、
お客様ご自身でバケツやビニールシートを使って応急処置されていました。
以前の雨漏りにかなり不安を感じていらっしゃる様子でした。
築年数の古い瓦屋根では「普段は漏れないが、強い雨の時だけ症状が出る」というケースも少なくありません。
梅雨前のこの時期は、同じようなご相談が毎年増える時期でもあります。
▶自分でできる雨漏り応急処置と、するべき初期対応は?
続いて屋根に上がり、瓦屋根の状態を確認しました。
お客様のお話では築62年の間、一度も葺き替え工事などの大規模修繕は行っていないとのことでした。
瓦屋根全体としては、
築年数相応の経年劣化が進行している印象です。
瓦に
「ラバーロック」と呼ばれるコーキング補修の跡が見られました。
ラバーロックとは瓦同士の隙間をコーキングで固定する補修方法で、
施工方法によっては排水経路を塞いでしまい、かえって雨漏りを悪化させることもあります。
ラバーロックが原因で雨漏りが発生していないかしっかりと点検しましたが、
今回は雨漏り原因と直接結びつくような状態ではありませんでした。▶地震と強風に強くなる!?瓦屋根のラバーロック工法のメリットとデメリット
下り棟(くだりむね)周辺では、
漆喰(しっくい)の劣化や剥離が確認できました。
漆喰は棟瓦の内部へ雨水や風が入り込まないようにするための重要な部分で、瓦屋根では昔から使用されている材料です。
棟の土台を保護する役割もあり、
劣化が進むと隙間から雨水が浸入しやすくなります。
一部で漆喰が剥がれ落ち、内部が見えている箇所がありました。
築62年ということもあり、経年劣化によって
防水性能が徐々に低下している状態と考えられます。
▶傷んだ漆喰の詰め直し、棟瓦の取り直しで瓦屋根を健全に保つ
下り棟の水上側で、コケが発生している箇所がありました。
コケは日当たりが悪かったり、水分が長時間残りやすかったりする場所に発生しやすいため、屋根点検では注意して確認するポイントのひとつです。
棟まわりは雨水が集中しやすい部分でもあり、わずかな隙間や劣化箇所があることで湿気が溜まりやすくなる場合があります。
今回も
下り棟の水上側にコケがまとまって発生していることから、
この周辺に雨水が滞留している可能性が考えられました。
漆喰の劣化状況も含めると、この付近から内部へ少しずつ雨水が入り込んでいる可能性があると考えられる状態でした。
▶屋根や外壁の劣化を促進させる苔・藻・カビの放置は絶対ダメ
室内や屋根の確認後、屋根裏の状態も調査しました。
雨漏りが現在も進行している場合、屋根裏には新しい雨染みや木材の濡れ跡が見られることがあります。
しかし今回は、そのような
現在進行形の雨漏り症状は確認されませんでした。お客様のお話でも、昨年の梅雨時期や夏のゲリラ豪雨では雨漏りは起きていないとのことでした。
ただし築62年ということもあり、
屋根全体の防水性能は低下しているため、今後の強い雨で再発する可能性は十分考えられる状態です。
▶瓦屋根の特徴を徹底解説!メリット・デメリットなど瓦屋根の総合ガイド
今回のお客様は「大掛かりなリフォームではなく、できるだけ最低限の補修で対応したい」とご希望されていました。
現時点では明確な雨漏り症状が確認されなかったため、まずは今年の梅雨シーズンを様子見していただくことをご提案しました。
もし再び雨漏りが発生した場合は、劣化が見られた下り棟まわりの部分補修を行う方向でお話ししています。
また、先に天井だけを補修すると再発時に再び傷む可能性があるため、まずは梅雨時期の様子を確認してから天井補修を行う流れをおすすめさせていただきました。
天井のシミや過去の雨漏りがある場合は梅雨前点検がおすすめです
「今は雨漏りしていないから大丈夫」と感じていても、以前に雨漏りしたことがある・天井に染みが残っている場合などには注意が必要です。
特に築年数の古い瓦屋根では普段は問題なくても、梅雨や台風やゲリラ豪雨をきっかけに雨漏りが再発することがあります。
また、過去の補修が本当に直っているのか分からず、不安を感じながら過ごされている方も少なくありません。
「少し気になる」「以前の跡が残っている」という段階で点検しておくことが、結果的に安心にもつながります。
今回は堺市堺区にて築62年の瓦屋根住宅で行った雨漏り点検の様子をご紹介しました。
調査の結果、現在進行形の雨漏りは確認されませんでしたが、下り棟まわりの漆喰劣化やコケの発生など、経年劣化による不安要素は見られました。
今回はお客様のご希望も踏まえ、まずは梅雨時期の様子を見ながら、必要に応じて部分補修を検討していく形でご提案しています。
当店では屋根の状態や今後のお住まいの予定、ご予算なども踏まえながら修理方法をご提案しております。
天井の雨染みや過去の雨漏り跡が気になっている方は、お気軽にご問い合わせください。
天井に雨染みがありますが、今雨漏りしていなくても点検した方がいいですか?
はい、おすすめします。雨染みは過去に雨水が浸入したサインである可能性があります。 現在は漏れていなくても梅雨や台風時に再発するケースも多いため、早めの点検が安心です。
施工方法によります。適切に施工されていれば問題ありませんが、瓦の隙間を完全に塞いでしまうと排水不良を起こし、逆に雨漏り原因になることがあります。
症状や屋根の状態によって異なります。部分補修で改善する場合もありますが、屋根全体の劣化が進んでいると再発する可能性もあります。そのため、現場状況を確認したうえで最適な方法をご提案しています。
街の屋根やさん堺店では、屋根工事が初めてというお客様でも安心してお願いしていただける体制を整えております!
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