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福岡市城南区の方へ「屋根工事金額のご紹介」瓦屋根の雨漏りを葺き直し+谷板金交換で解決した事例
福岡市城南区 谷板金修理
【工事のきっかけ】
こんにちは!
街の屋根やさん福岡西店です。
「大雨のたびに天井から雨が落ちてくる…」
「どこから雨が入っているのかわからない…」
そんなお悩みを抱えていた福岡市城南区のお客様。
今回は、瓦屋根の葺き直し工事と谷板金の交換工事によって雨漏りを解決した施工事例をご紹介します。
「うちの屋根も瓦だけど大丈夫かな?」
と感じた方はぜひ最後までお読みください。
同じような症状が起きていないかチェックするヒントになります。
ご相談のきっかけは雨漏りでした。
「雨が降るたびに室内に水が入ってくる。」
「原因がどこなのかわからないし、どこに相談すればいいかも迷っていた」とのことで、当社へお問い合わせいただきました。
戸建て住宅で瓦屋根が使われているご家庭は非常に多く、福岡市内でも城南区・早良区・南区エリアを中心に築20〜40年の瓦屋根住宅が多く見られます。
「瓦は丈夫」というイメージがある一方で、瓦そのものの割れや経年劣化、そして見落とされがちな「谷板金」の傷みが雨漏りの原因になるケースが非常に多いのです。
⚠️ こんな症状があれば要注意!
・雨の日に天井や壁にシミができる
・屋根の瓦がズレていたり、割れているのが見える
・屋根の「谷」部分(2面が合わさる部分)に錆や穴がある
・軒天(軒の裏側)が変色・剥がれている
ご相談いただいた後、早速現地調査を実施しました。
お客様の屋根に実際に上がり、状態を詳細に確認していきます。
✅瓦の割れ・欠け
複数枚の瓦にひびや欠けが見られました。
割れた部分から雨水が直接下地へと浸透するため、雨漏りの直接的な原因になっていました。
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✅瓦全体の経年劣化
長年の風雨にさらされたことで、瓦を固定している漆喰(しっくい)の剥がれや、瓦のズレが多数確認できました。
隙間から雨風が侵入しやすい状態でした。
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✅谷板金の穴あき
屋根の「谷」と呼ばれる、2つの屋根面が合わさるV字状の部分に設置されている「谷板金」に穴があいていることを確認。
雨水が集中して流れるこの箇所の穴は、大量の雨漏りの原因となります。
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「谷板金」という言葉はあまり聞き慣れないかもしれません。
屋根の形状によっては、2つの屋根面が谷状に合わさる部分があり、そこには雨水を集めて流すための金属板(板金)が設置されています。
これが「谷板金」です。
この部分は雨水が最も集中して流れる箇所であるため、金属の腐食や穴あきが起きやすく、見落とすと大量の雨漏りに直結します。
一般の方が地上から確認することはほぼ不可能で、専門家が屋根に上がって初めて発見できるケースがほとんどです。
⚠️ 放置すると被害が広がります
今回のような瓦の割れ・谷板金の穴あきを放置した場合、次のようなリスクがあります。
・下地の防水シート(ルーフィング)が濡れ続けて腐食する
・屋根の構造材(野地板・垂木)が腐る
・天井や壁にカビが発生し、内装全体の張り替えが必要になる
・シロアリが湿った木材に集まり、建物の耐久性が著しく低下する
・最終的には屋根全体の葺き替えが必要になり、修理費用が大幅に増加する
調査結果をご説明し、お客様と工事内容についてご相談しました。
今回は屋根全体の葺き替えではなく、部分的な修理(葺き直し+谷板金交換)で雨漏りを解決できると判断し、その方針でご提案しました。
「できるだけ費用を抑えたい」というご要望にも応えながら、既存の瓦を再利用することでコストを大幅に削減しつつ、雨漏りの根本原因を解決する工法を選定しました。
✅ 今回採用した工法のポイント
・既存の瓦を再利用 → 材料費を抑えられる
・問題箇所を的確に修理 → 不要な工事を省ける
・谷板金を新品に交換 → 雨漏りの根本原因を解決
・葺き直しで瓦をリセット → 防水性能を回復させる
「葺き直し(ふきなおし)」とは、既存の瓦を一度すべて取り外し、下地の防水シート(ルーフィング)を新しいものに交換した上で、元の瓦を再度積み直す工法です。
新しい瓦への葺き替えと違い、既存の瓦を再利用できるため材料費が抑えられるのが大きなメリットです。
ただし、瓦が著しく劣化している場合は葺き替えが必要になることもあります。
今回は瓦の状態が再利用可能と判断されたため、葺き直しを採用しました。
腐食・穴あきが確認された谷板金を、新しい板金に交換します。
今回は耐久性の高い素材を使用し、雨水が集中しても確実に流れるよう施工しました。
安全に作業するための足場を設置します。
屋根工事において足場は安全確保の要です。
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傷つけないよう丁寧に瓦を取り外し、再利用できるものと交換が必要なものに分類します。
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下地(野地板)の状態を確認し、防水シート(ルーフィング)を新しいものに張り替えます。
新しい板金を正確に設置。
雨水がスムーズに流れるよう調整します。
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取り外した既存瓦を丁寧に並べ直します。
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撤去していた瓦を戻して完了です。
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雨漏り箇所の瓦を撤去しました。
雨水の侵入によってボロボロに劣化した防水シートが現れました。
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新しい防水シートを施工しました。
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桟木という瓦を固定するための下地の木材を施工します。
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瓦を復旧して完了です。
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割れた瓦を交換します。
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割れた瓦を交換し、漆喰を詰めました。
これでしっかり固定できました。
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瓦留めを施工しました。
✅BEFORE
・瓦に複数のひびや割れが発生
・瓦のズレ・漆喰の剥がれが全体に広がる
・谷板金に錆・穴あきが発生
・雨の日に室内へ雨水が浸入
・下地への水の浸透が進行中
✅AFTEER
・葺き直し、整然とした状態に回復
・防水シートを新品に交換し防水性を確保
・谷板金を新品に交換し雨漏りの根本を解決
・室内への雨水浸入がなくなった
・既存瓦を再利用しコストを大幅に削減す。
瓦屋根の雨漏りは、瓦そのものだけでなく「谷板金」など見えにくい部分の劣化が原因であることが多いです。
今回は部分修理(葺き直し+谷板金交換)により、屋根全体を葺き替えることなく、コストを抑えながら雨漏りを根本から解決することができました。
| 使用屋根材 |
工法 |
金額 |
| 雨漏り工事 |
谷板金交換・部分葺き直し工事 |
220,000円 |
葺き直しは既存の瓦を再利用して防水シートを新しくする工法、葺き替えは瓦を含めてすべて新しくする工法です。瓦の状態が比較的良好であれば葺き直しでコストを抑えることができます。一方、瓦の劣化が激しい場合や全体的にひどく傷んでいる場合は、葺き替えの方が長期的に安心です。どちらが適切かは現地調査の結果をもとに判断しますので、まずはお気軽にご相談ください。
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