タイトル:横浜市港北区で屋根の破損箇所からリスが浸入!天井裏の異音
更新日:2026年03月20日
はじめに:天井裏の異音は放置厳禁です
横浜市港北区にお住まいのお客様より、天井裏で何かが動き回る音がするという切実なご相談をいただきました。
静かな夜間にトントン、ガサガサという音が聞こえてくると、不安で眠れなくなってしまう方も少なくありません。
こうした異音の正体は、ネズミやハクビシン、そして今回のケースのようにリスなどの小動物である可能性が非常に高いです。
動物が天井裏(小屋裏)に住み着くと、単に音がうるさいだけでなく、住まいの構造を傷めたり、衛生環境を悪化させたりする深刻な事態を招きます。
今回は、実際に現地で行った調査の様子とともに、動物がどこから入るのか、どのような被害が出るのかを詳しくお伝えします。
現地調査:お庭でリスが大量発生している状況

実際にお庭には捕獲用のカゴが設置されており、すでにリスが捕まっている状態でした。
リスは見た目こそ可愛らしいですが、実は非常に強力な前歯を持っており、木材や配線をかじってしまう厄介な存在です。
これだけ多くのリスが家の周りにいるとなると、少しの隙間さえあれば建物内へ浸入してくるリスクが極めて高くなります。
天井裏の確認:動物が浸入した形跡を発見
さっそく、異音がするという天井裏(小屋裏)の点検を実施しました。

暗い小屋裏をライトで照らしてみると、断熱材が乱され、何かが活動していた形跡がはっきりと残っていました。
動物は小屋裏にある断熱材をむしって寝床にする習性があります。
断熱材がボロボロにされると、お住まいの断熱性能が低下するだけでなく、動物の糞尿によって悪臭やダニ・ノミの発生、さらには天井板の腐食まで引き起こしてしまいます。
また、最も恐ろしいのが電気配線の噛み切りによる火災です。
異変を感じたら、一刻も早く「どこから入ってきたのか」を特定し、対策を講じる必要があります。
侵入口の特定:鼻隠し板に開けられた大きな穴
次に、外装から浸入経路を探りました。
動物は、屋根の先端部分や壁との隙間を狙って入り込みます。
屋根に上って細かくチェックしていくと、原因箇所が見つかりました。

屋根の先端にある鼻隠し板と呼ばれる木材が、無残にも大きく削られ、穴が開いていました。
雨水によって木材が少し脆くなっていたところを、リスが鋭い歯でかじって広げたものと推測されます。
この程度の穴があれば、リスやネズミは容易に建物内部へと入り込むことができます。
屋根の先端部分は地上からは見えにくいため、被害が拡大してから気づくケースが非常に多いのが実情です。
軒天の破損も深刻な浸入経路に
さらに調査を進めると、鼻隠し板だけでなく、屋根の裏側にあたる軒天(のきてん)にも大きな穴が開いていました。

軒天は湿気が溜まりやすく、表面のベニヤが剥がれてくると動物にとっての絶好の「入り口」になってしまいます。
一度場所を覚えられてしまうと、補修しない限り、追い出しても何度も戻ってきてしまいます。
このような破損を放置すると、動物被害だけでなく、雨水が直接入り込んで内部の木材を腐らせる原因にもなります。
動物の浸入を防ぐための補修・メンテナンス方法
今回のケースのように、物理的な穴が開いてしまっている場合は、早急な穴埋めと補修が必要です。
単に板を打ち付けるだけでなく、二度とかじられないような工夫が重要になります。
1. 鼻隠し板の板金巻き補修
木製の鼻隠し板は、再度かじられるリスクがあるため、上からガルバリウム鋼板などの金属板を巻く補修が有効です。
金属であればリスの歯も立ちませんし、耐久性も飛躍的に向上します。※下地の劣化状況によります。
屋根の端の部分を守る棟板金や鼻隠しの補修は、住まいの寿命を延ばすために不可欠なメンテナンスです。
棟板金の浮きや腐食も、動物の浸入経路になりやすいため、併せて点検することをおすすめします。
2. 軒天の張り替えと換気部材の設置
穴の開いた軒天は、新しい部材に張り替える必要があります。
最近では、湿気がこもらないように有孔ボードを使用したり、動物が通り抜けられない細かいメッシュ付きの換気口を設置したりするのが一般的です。
3. 屋根全体の健康診断
もし、屋根材そのものが劣化して隙間ができている場合は、部分的な補修だけでは不十分なこともあります。
スレートが割れていたり、防水シートが寿命を迎えていたりする場合は、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねるカバー工事を検討する時期かもしれません。
また、下地から完全に新しく作り直す葺き替え工事を行えば、動物の浸入経路を完全に遮断し、住まいの不安を根本から解消できます。
まとめ:屋根メンテナンスはプロにお任せください
横浜市港北区のような自然豊かなエリアでは、タイワンリスやハクビシンとの共生が避けられない課題となっています。
しかし、「住まいに浸入させない」ための対策は、適切な屋根のメンテナンスで実現可能です。
天井裏から物音が聞こえる、屋根の隙間が気になるという方は、被害が深刻化する前にぜひ専門家による点検を受けてください。
私たちは、屋根のプロとして破損箇所を的確に見つけ出し、動物の浸入を防ぐ強固な補修プランをご提案いたします。
大切なお住まいと、静かな暮らしを守るために、まずは一度現状を確認してみましょう。
お客様のお住まいでも、今回のような気になる穴や異音はございませんか?
気になる箇所がございましたら、お気軽に現地調査・お見積りをご相談ください。
記事内に記載されている金額は2026年03月20日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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