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下野市 築30年のダイワハウス住宅のベランダシート防水見積り調査
更新日:2026年3月10日
皆様こんにちは、街の屋根やさん栃木小山店です。
今回は下野市にお住まいのお客様よりご相談をいただいた、ベランダ防水の見積り調査の様子をご紹介いたします。
お客様のお住まいは、築約30年のダイワハウス住宅です。
長年大切に住まわれてきたお家ですが、最近になってベランダ床面の劣化が気になり、ハウスメーカーさんへ見積りを依頼されたそうです。
ところが提示された金額が想像より高額だったため、「他の方法もあるのでは?」と当店へご相談くださいました<(_ _)>
ハウスメーカーさんの見積りは安心感がある一方で、金額が大きくなることもあり「本当にこの方法しかないのかな?」と迷われる方も少なくありません。
今回のお客様も、いくつかの方法を比較してから判断したいとのことでした(*^_^*)
お話を伺うと、ベランダの防水はこれまで大きな工事をしたことがなく、部分的な補修のみで使われてきたとのことでした。
ただ最近になり、防水シートの表面に細かな傷やささくれのような劣化が見えるようになり、今後の雨漏りが心配になったそうです。
ベランダは屋根と同じく雨水を受ける場所ですので、
防水層が傷んでしまうと建物内部へ水が入りやすくなります。
まずは現在の防水の種類や状態を詳しく確認し、修理の必要性や方法を整理していくことが大切ですね(。ӧ◡ӧ。)
今回調査を行った、下野市にある築30年のダイワハウス住宅のベランダです。
ベランダの床面は、下地の上に
「防水層」を作り、その表面に
「トップコート」を塗ることで構成されています。
お客様宅のベランダには、
シート防水と呼ばれる防水工法で施工されていました。
ベランダシート防水は、
塩化ビニールやゴム製のシートをベランダの床に貼り付けて防水層を作る工法です。
耐候性に優れており、紫外線に強いので、強い日差しが当たるベランダの床に適しています。
ベランダ床は全体的にかなり色あせており、表面に細かなささくれのような傷みが見られました(·_·;
これは紫外線や温度変化によって
表面のトップコートが劣化し、剥がれかけている状態です。
築30年という年数を考えると、シート防水としてはかなり長く使用されていると言えるでしょう。
この状態が続くと
防水層の保護機能が低下していく可能性があります;:(∩´﹏`∩):;
詳しく見ていくと、過去に補修されたと思われる
亀裂痕も確認できました。
経年劣化が進んだシート防水には亀裂が入ることがあり、放っておくと亀裂から雨水が内部へ入り込む恐れがあるため、簡易的に補修されていることが多いです。
しかし
補修後しばらく経つと再び劣化してしまう場合があるので注意が必要です。ヾ( •́д•̀ ;)ノ
このような亀裂が増えてきた防水層は、寿命が近いサインを示しています。
ベランダの
立ち上がり部分も確認しました。
立ち上がりとは、
床から壁へ立ち上がっている防水部分のことで、水の侵入を防ぐ重要な箇所です。
このような建材と建材の接合部は、特に劣化しやすく傷みが進行しやすい場所でもあります。
立ち上がりの劣化を放置すると、壁の内部へ雨水が回る危険性も(>_<。)
排水口周辺もチェックしてみましょう。
ベランダでは雨水を
排水ドレンという排水口へ流す構造になっています。
ここは
水が集中する場所のため、防水層の状態が非常に重要です。
2箇所ある排水口は幸い大きな破損などはありませんでしたが、周辺のシート防水は劣化しているため、今後の防水改修を検討する必要があるでしょう₍₍ (ᴗ̤ .̮ ᴗ̤ )₎₎
シート防水の
一般的な耐用年数はおよそ15年から20年程度と言われています。
もちろん使用環境によって差はありますが、築30年という年数を考えると防水層としては十分に役目を果たし終えた状態でしょう。
表面のささくれや亀裂跡は、防水層が寿命に近づいているサインと考えることができます。
もしこのまま防水層の劣化を放置してしまうと、ベランダ床から雨水が浸入する可能性があります(◜०﹏०◝)
雨水が内部に入り込むと、下地材や室内天井に雨漏りを引き起こすこともあります。
特に
ベランダは居室の上にあることが多いため、雨漏りが発生すると室内被害につながりやすい場所でもあります。
今回のお客様のように、まだ雨漏りはしていないけれど
「そろそろ防水が心配」というタイミングで調査をご依頼いただくケースは少なくありません。
実際には、防水の寿命を迎える前に状態を確認しておくことで、大きな修理にならずに済むことも多いんですよね。
今回検討できる改修方法としては、大きく2つの選択肢があります。
1つ目は、ベランダシート防水の交換です。
既存のシート防水を撤去し、下地調整をした上で新しいシート防水へ張り替える方法です。
【メリット】✅ 防水層の厚みが均一で品質が安定している✅ 耐久性が比較的高い(約13~20年)✅ 紫外線に強く劣化しにくい【デメリット】✅ 複雑な形状のベランダには施工しにくい✅ 継ぎ目の処理が不十分だと漏水の原因になる✅ 費用はやや高め
2つ目は、既存のシート防水を撤去後にウレタン防水を施工する方法です。
ウレタン防水とは、液体状のウレタン樹脂をベランダ床面に塗布する工法です。
材料が化学反応を起こして硬化すると、弾性のあるゴム状の防水層ができ上がります。
狭い場所や複雑な形状をした箇所でも、継ぎ目のない完全な防水膜を形成できるのが特徴です。
【メリット】✅ 液体を塗るため複雑な形状でも施工できる✅ 継ぎ目のない防水層を作れる✅ 比較的費用を抑えやすい【デメリット】✅ 施工者の技術で仕上がりが左右される✅ 定期的なトップコート塗り替えが必要✅ 耐久年数はやや短め(約10~12年)
他現場の画像
他現場の画像
シート防水の張り替えを行う場合は、押え金物と呼ばれるシート端部の固定金具の撤去や新設などの付帯工事も発生します。
また見積りを作成する際は、ベランダの床面積だけでなく立ち上がりの寸法や排水ドレンの数なども計算に入れる必要があります。
こうした条件によってご予算は変わってきます。
調査終了後、お客様にはそれぞれの工法の特徴や費用の違いを丁寧にご説明いたしました。
シート防水は耐久性が高く、ウレタン防水は将来のメンテナンスがしやすいという特徴があります。
どちらが良いかはお住まいの状況や今後の住まい方によっても変わるため、それぞれのメリットを比較しながらご検討いただくことになりました(*^_^*)
今回の調査では、築30年が経過したベランダのシート防水が寿命に近い状態であることが確認できました。
防水層は普段あまり気にすることのない部分ですが、劣化が進むと雨漏りの原因になる可能性があります。
ベランダ防水の改修にはいくつかの工法があり、それぞれ費用やメンテナンス性が異なります。
そのため建物の状態だけでなく、今後どれくらい住み続ける予定なのかといった生活計画も含めて選ぶことが大切です。
当店ではハウスメーカー住宅のベランダ防水工事にも対応しておりますので、同じようなお悩みがある方はぜひお気軽にご相談くださいね~( ´ ▽ ` )ノ
当店は、屋根の状態を確認したうえで、今すぐ必要なこと・急がなくていいことを分けてお伝えしています。現場に合った適正な工事内容・適正価格・高品質施工で、お客様の期待にお応えします(^o^)丿
築30年のベランダシート防水では、どのような劣化が見られると改修を検討する時期と考えられますか?
今回の調査では、防水シート表面の色あせやトップコートのささくれ、過去の補修跡などが確認されました。シート防水の耐用年数は一般的に15~20年程度とされるため、築30年という使用年数も含めて防水層が寿命に近い状態と判断できます。このような症状が見られる場合は、防水機能が低下する前に改修方法を検討する段階と考えられます。
シート防水が劣化していても、まだ雨漏りしていない段階で調査する意味はありますか?
防水層は劣化が進んでも、すぐに雨漏りとして現れないことがあります。今回も雨漏りは発生していませんでしたが、防水層の表面劣化や亀裂跡が見られ、寿命が近い状態と判断できました。雨水が浸入する前に状態を確認しておくことで、建物内部への被害を防ぎやすくなります。
ベランダの防水改修では、シート防水とウレタン防水のどちらを選ぶかはどう判断しますか?
それぞれの工法には特徴があり、シート防水は耐久性が比較的高く、ウレタン防水は複雑な形状にも対応しやすいといった違いがあります。今回のようにどちらの工法でも施工が可能な場合は、ベランダの形状や今後の住まい方、将来のメンテナンスの考え方などを踏まえて比較しながら判断していくことになります。
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