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光市で太陽熱温水器「長府のエコワイター」を撤去して棟瓦の取り直し工事
光市 その他の工事
【工事のきっかけ】
山口県光市にお住まいのお客様から、漆喰の修理についてご相談をいただきました。
業者から「漆喰が剥がれているので急いで直した方がいい」と言われたことがきっかけで、街の屋根やさん周南店へお問い合わせをいただきました。
調査の結果、漆喰のひび割れ・剥がれが複数箇所で確認され、剥がれた漆喰が瓦の上に落ちている状態でした。
今回は単純な漆喰の塗り直しではなく、「棟瓦の取り直し工事(乾式工法)」をご提案し、施工させていただきました。
また、屋根上に設置されていた長府の太陽熱温水器「エコワイター」についても「現在は使っていないので撤去してほしい」とのご希望があり、工事と併せて撤去対応いたしました。
本記事では、漆喰劣化のリスクや棟瓦取り直し工事の内容、施工の流れについてご紹介します。
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今回の工事現場では、屋根上に長府製作所の太陽熱温水器「エコワイター」が設置されていました。
太陽熱温水器(長府のエコワイター)は太陽の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすシステムで、光熱費の節約に効果的なため、かつて多くの一般住宅に普及した設備です。
しかし、設置から長い年月が経つと機器の老朽化が進み、メンテナンスや修理コストがかさむようになります。
また、太陽熱温水器は重量物であるため、屋根への負担が大きくなります。
機器の重さが常に屋根にかかり続けることで、瓦や下地へのダメージが蓄積しやすくなります。
現場調査を行ったところ、棟部分の漆喰に広範囲にわたるひび割れと剥がれが確認されました。
棟瓦の積み上げ部分を支えている漆喰が浮き上がり、一部は大きく欠落していました。
瓦屋根の棟(むね)部分には、瓦と瓦の隙間を埋めたり棟瓦を固定したりするために「漆喰(しっくい)」が使われています。
漆喰はもともと石灰を主成分とした材料で、防水・接着の役割を担う非常に重要な素材です。
しかし年月とともに紫外線・雨・風・寒暖差などの影響を受け、少しずつ劣化が進んでいきます。
漆喰が劣化すると、まず表面に細かなひび割れが生じます。
最初は見た目だけの問題のように感じられますが、ひびが入ることで雨水が内部に浸透しやすくなり、劣化が急速に進行してしまいます。
やがてひびは大きくなり、漆喰が浮き上がって剥がれ落ちるようになります。
また、漆喰が劣化した状態では棟瓦の固定力が失われていきます。
固定力が低下した棟瓦は地震や台風などの外力によって動きやすくなり、最悪の場合は棟全体が崩壊することもあります。
調査の際、剥がれ落ちた漆喰の破片が瓦の上に多数落下しているのを確認しました。
この状態は、棟の固定力がすでに大きく失われていることを示しており、強風や地震が来た場合に棟瓦が崩れ落ちる危険性が高くなります。
また、落下した漆喰が雨樋を詰まらせる原因にもなります。
このような状態では、漆喰を上から塗り足すだけの部分補修では長持ちしないと判断し、棟瓦を一から取り直す工事をご提案いたしました。
お客様には現場で状況を丁寧にご説明し、漆喰修理の必要性をご理解いただいた上で工事のご契約をいただきました。
棟瓦の取り直し工事を始める前に、屋根上に設置されていた長府製作所の太陽熱温水器「エコワイター」の撤去を行いました。
太陽熱温水器は集熱パネルと貯湯タンクが一体となった大型の設備で、屋根への固定状況や配管の処理を確認しながら慎重に取り外しを進めました。
長府エコワイターの撤去完了後、いよいよ棟瓦の取り直し工事に入りました。
まず既存の棟瓦と漆喰をすべて丁寧に撤去します。
棟瓦と漆喰の撤去が完了したら、新しい防水シート(ルーフィング)を棟部分に敷設します。
ルーフィングは万が一雨水が屋根材の隙間から入り込んだ場合でも、屋根内部への浸水を防ぐ重要な防水層です。
次に、棟瓦を固定するための「芯木(しんぎ)」を棟の中央に取り付けます。
この芯木が棟瓦の形状を安定させるとともに、後からハイロールや棟瓦を固定するための土台となります。
今回の工事の最大の特長が、「ハイロール」を使用した乾式工法による施工です。
ハイロールは、蛇腹状の防水テープのようなものです。
先程取り付けた芯木にハイロールをかぶせ、瓦の形状に合わせてピッタリと貼り付けていきます。
このハイロールが従来の漆喰の代わりになり、内部に雨水が入らないようになります。
漆喰よりも劣化しにくく、軽量なため屋根にかかる負担が小さく、耐久性や耐震性に優れています。
ハイロールの貼り付けが完了したら、棟瓦をビスで固定して棟瓦の取り直し工事の完了です。
パッキン付きのビスなのでビス穴から雨水が浸入することもありません。
完成した棟は、ハイロール乾式工法によって内部をしっかりと防水され、ビスで確実に固定されています。
台風や地震に対する耐力が格段に向上し、漆喰の剥がれ・落下という心配とも無縁になりました。
太陽熱温水器「長府エコワイター」も撤去されたことで、屋根への重量負担がなくなり、すっきりとした美しい屋根になりました。
定期的に屋根の点検をしてメンテナンスをすることで、屋根そのものの寿命を延ばすことができます。
雨漏りなどの大きなトラブルを未然に防ぐためにも、定期的な点検・メンテナンスをおすすめします。
周南市周辺で屋根の点検・メンテナンスをご検討される際には、街の屋根やさん周南店までお気軽にお問い合わせください
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【所有資格】
・2級建築士 ・建築施工管理技士2級 ・外壁診断士
・一般建築物石綿含有建材調査者 ・石綿作業主任者
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-shunan@suntex-yamaguchi.com
株式会社サンテックス
〒745-0075
山口県周南市緑町3丁目55番地

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