ホーム > 【堺市西区】たわんで変形した軒樋の現地調査|破損の原因と大阪…

【堺市西区】たわんで変形した軒樋の現地調査|破損の原因と大阪の暑さに備える雨樋点検
更新日:2026年3月5日
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。
本日は、堺市西区にて
「軒樋が変形しているので修理したい」とご相談をいただき、現地調査を行った様子をご紹介します。
軒樋の変形は雨水のあふれや外壁の汚れにつながるため、早めの対応が大切です。
今回の住宅は
築20年です。
雨樋は築15〜20年ほどで不具合が出始めることも多く、今回のお住まいでも
経年劣化が原因と考えられる症状が見られました。
▶
メールでのお問合せは24時間受付中
今回の現場は、堺市西区の築20年の住宅です。
さっそく現地で軒樋の状態を確認すると、写真のように軒樋が外側にたわんで変形し、一部に破損も見られました。
本来であれば軒樋は軒先に沿ってまっすぐ設置され、雨水をスムーズに集めて竪樋へ流します。
しかし今回の軒樋は
大きく歪んでおり、部分的に割れも発生していました。
このような状態になると
雨水が樋の外へあふれてしまい、外壁を伝って流れることがあります。
一見すると小さな不具合に見えても、
放置すると外壁の汚れや基礎まわりの劣化につながるため注意が必要です。
詳しく見ていくと、軒樋を固定している取り付け金具のポリカーボネート製の部分が複数箇所で割れていることが分かりました。
金具がしっかり機能していないため、軒樋本体を支えきれずに自重や雨水の重みによって外側へ押し出されるように変形してしまったと考えられます。
実際に触れてみると金具はかなり劣化しており、軽く力をかけるだけでも割れてしまいそうな状態でした。
軒樋の内部を確認すると、砂・コケ・落ち葉などの堆積物も見受けられました。
長年掃除が行われていない場合、こうしたゴミが少しずつ溜まって雨樋の重量が増えてしまいます。
今回のように取り付け金具が劣化している状態では、この
余分な重さが大きな負担となり、変形を加速させてしまうことがあります。
雨樋は見えにくい場所にあるため気づきにくいですが、定期的な清掃を行うことでトラブルを防ぐことができます。
▶雨樋掃除は業者に頼める?雨樋詰まり対策と清掃方法もご紹介
今回の軒樋の変形・破損には複数の要因が重なっていると考えられます。
①取り付け金具の経年劣化
ポリカーボネート製の金具の耐用年数は一般的に10~15年程度とされています。
紫外線を長年浴び続けることで徐々に劣化し、脆くなります。
築20年という年数から見ても、今回の金具は寿命を迎えていた可能性が高いと思われます。
特に今回の住宅は南向きで日差しを強く受けやすく、劣化が進みやすい環境だったと考えられます。
②堆積物による重量増加
雨樋に土や落ち葉が溜まると、雨水が流れにくくなるだけでなく、
雨樋全体の重量も増えます。支える力が弱くなった金具にとって、この
余分な重さは大きな負担となります。
その結果、軒樋がたわみ変形してしまうケースも少なくありません。
▶雨樋の詰まりにお悩みの方へ、落ち葉除けネットがお薦めです
③熱膨張・収縮の繰り返し雨樋の素材は
気温差によって膨張収縮する性質があります。
本来は
「伸縮逃げ」と呼ばれる仕組みで、この動きを吸収できるようになっています。
しかし経年劣化によってこの機能が弱くなると、取り付け金具に負担がかかるようになります。
この動きが長年繰り返されることで金具に負担が蓄積し、最終的に破損へつながることがあります。
調査が完了し、お客様へは『軒樋の全交換』をご提案しました。
現在使用されている軒樋はすでに廃盤となっているため、同じ製品での部分補修ができない状態です。
一部だけ別製品で交換すると、サイズや形状の違いによって隙間ができる可能性があります。
そのため繋がっている部分を全て同サイズの新品に交換する方法をご提案させていただきました。
軒樋をまとめて交換することで取り付け金具もすべて新しくなるため、長く安心してお使いいただけるようになります。
実は今回の住宅のように、築20年前後になると雨樋のトラブルが増えてくる傾向があります。
雨樋本体の耐用年数はおよそ20~30年程度といわれていますが、軒樋を支えている取り付け金具や接続部分はそれよりも早く劣化することがあります。
特に
ポリカーボネート製や樹脂製の金具は紫外線の影響を受けやすく、10~15年ほどで割れやすくなるケースが見られます。
そのため築15~20年を過ぎた住宅では、今回のように「雨樋が曲がっている」「水があふれる」といった症状が出てくることがあります。
特に築20年前後のお住まいでは、一度雨樋の状態を確認しておくことをおすすめします。
▶雨樋とは?種類と形状・素材を一挙解説!修理時に確認したい雨樋基礎知識
堺市で雨樋が傷みやすい理由とは?大阪の気候と劣化の関係
実は、堺市を含む大阪エリアは雨樋にとってなかなか過酷な環境です。
これからの季節、特に気になるのが「夏の暑さ」です。
大阪の夏は全国でもトップクラスの猛暑で、屋根まわりの温度は気温よりもさらに高くなります。
前の項目でご紹介したように、雨樋は熱で膨張して冬には収縮します。
大阪の夏の暑さと冬の冷え込みによる寒暖差は伸縮の幅を大きくする要因となり、雨樋や金具への負担が蓄積しやすくなります。
さらに梅雨の時期に雨樋へゴミが溜まっていると、雨水の重みが一気にかかって変形や破損のリスクが高まります。
そのため暑くなる前の春の時期は、雨樋点検にとても適したタイミングです。
軽度の変形であればすぐに大きな問題になるとは限りません。 ただし変形が進むと水がうまく流れず、あふれや破損につながることがあります。早めに点検しておくと安心です。
可能な場合もあります。 ただし今回のように部材が廃盤になっている場合や劣化が広範囲に及んでいる場合は、一定範囲をまとめて交換する方が確実なケースもあります。
雨樋の点検はどのくらいの頻度で行うのがいいですか?
一般的には年に1回程度の点検がおすすめです。特に梅雨や台風シーズン前に確認しておくと、詰まりや破損による雨水のあふれを防ぎやすくなります。また、強風の後や築15〜20年を過ぎた住宅では、変形や金具の緩みが起こることもあるため、定期的に状態をチェックしておくと安心です。
雨樋のことでお困りなら、街の屋根やさん堺店へご相談ください
「雨樋が曲がっている気がする」
「築年数が経ってきたので一度見てほしい」
このようなお悩みがあれば、ぜひ街の屋根やさん堺店までご相談ください。
雨樋の不具合は放置すると外壁や建物の劣化につながることもあります。
当店では現地調査を無料で行い、お住まいの状態に合わせた最適なご提案をさせていただきます。
「相談だけでも大丈夫かな?」という方も歓迎しておりますので、気になることがあればお気軽にご連絡ください。
街の屋根やさん堺店では、屋根工事が初めてというお客様でも安心してお願いしていただける体制を整えております!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-sakai@osaka.zaq.jp
くまさんホーム株式会社
〒599-8237
大阪府堺市中区深井水池町3260-3
大阪府の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@39yamanaka.com
株式会社やまなか工務店
〒596-0821
大阪府岸和田市小松里町142−2 OTビル2階
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@uehashi-kougyou.jp
レゴリスホーム株式会社
〒564-0032
大阪府吹田市内本町2丁目19−19
4階402号室
電話 0120-989-742
E-Mail roofkadoma@kawaramasa.co.jp
株式会社 瓦柾
〒572-0077
大阪府寝屋川市点野5丁目1-2
電話 0120-989-742
E-Mail yanekoji-yao@shoei-works.com
Kチーム株式会社
〒581-0043
大阪府八尾市空港1丁目99
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@h-o-k-s.com
東大阪瓦産業株式会社
〒578-0982
大阪府東大阪市吉田本町2丁目2−43


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。