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【熊本市西区】築40年住宅の1階天井から雨漏り!原因は2階ベランダの防水劣化でした
更新日:2026年2月9日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
「天井に見覚えのないシミができている」「雨が降るたびにポタポタ音がして不安」というお悩みはありませんか?
今回は熊本市西区にお住まいのお客様より
「天井に雨漏りが起きている」とのご相談をいただき、
現地調査を行った様子をご紹介します。
実は、雨漏りの原因は屋根だけではありません。この記事では、意外と見落としがちなベランダからの雨漏りリスクと、その解決策を詳しく解説します。
お客様宅に到着し、まずは室内から雨漏りの状況を確認させていただきました。
1階の和室を確認すると、
天井板に大きな茶色のシミが広がっていました。
お客様によると、まとまった雨が降るたびに、少しずつシミが大きくなってきたとのことでした。
実は、このように目に見える形でシミが出ている場合、その裏側ではすでに深刻なダメージが進行しているケースがほとんどです。
雨漏りは単に「天井が濡れる」だけではなく、さまざまな二次被害を引き起こします。
| カビ・ダニの発生 |  | 湿った天井裏や壁紙は、カビにとって最高の繁殖場所です。カビの胞子が室内に飛散すれば、喘息やアレルギーなどの健康被害を引き起こす恐れがあります。 |
| 木材の腐食 |  | 構造材が水を吸って腐朽すると、建物の強度が低下します |
| シロアリ被害 |  | 湿った木材はシロアリに狙われやすくなり、さらに深刻な被害を招きます |
| 電気系統のトラブル |  | 雨漏りにより配線が濡れると、漏電や火災のリスクも高まります |
天井点検口から天井裏に入り、内部の状況を確認すると、
天井裏の構造材や下地にも雨染みが広がっていました。構造部が腐食すれば、地震の際に建物を支えきれなくなるなど、耐震性能の大幅な低下を招きます。
また、湿った木材は
シロアリの大好物です。一度シロアリを呼び寄せてしまうと、柱の中がスカスカに食い荒らされ、修繕費用が高額になることもあります。
雨漏り箇所の真上には、2階のベランダがありました。
「雨漏りは屋根が原因」と思われる方も多いですが、実はベランダが原因になっているケースも非常に多いのです。
実際にベランダ床面を点検すると、防水層として施工されているウレタン防水が劣化していました。
ひび割れ剥がれが見られ、防水性能が低下している状態です。
ベランダの下地である
モルタルやコンクリートには防水性能がほとんどないため、
防水層で雨水の侵入を防いでいます。
しかし、今回のように防水層が劣化していると、雨水がしみこんで建物内部まで流れ込み、下地の腐食や室内の雨漏りに進行してしまうのです。
【関連記事】ベランダ・バルコニーで起こる雨漏りの原因と補修方法を解説
ベランダには室外機やポリタンクなどが所狭しと置かれており、床面がほとんど見えない状態になっていました。
このように重い物を置いていると防水層に局所的な負荷がかかり、ひび割れが生じやすくなります。
また、ベランダに降った雨水が流れにくくなり、劣化を進行させることになります。
このようにベランダに物を放置することも、防水層劣化の一因になってしまうのです。
雨の日の状況や劣化状態を踏まえると、雨水がベランダ床面に滞留し、劣化した防水層の隙間から浸入したことが、今回の雨漏りの主な原因と考えられます。
調査結果をもとに、防水層を作り直す「ウレタン防水工事」をご提案しました。
ウレタン防水工事は、液体状のウレタン樹脂を塗布して防水層を形成する工法です。
ウレタン防水工事のメリット
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継ぎ目がない: 液体を塗るため、シート防水のような継ぎ目がなく、水が浸入するリスクを最小限に抑えられます。
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複雑な形状に対応: 室外機の架台や排水口周りなど、細かい凸凹があるベランダでも隙間なく施工可能です。
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コストパフォーマンス: 将来的にはトップコート(表面の保護塗装)の塗り替えだけでメンテナンスができるため、長期的には安価に済みます。【関連記事】ウレタン防水とは?メリット・デメリットとバルコニー・ベランダや陸屋根(屋上)への施工工程
また、お客様にはできるだけベランダには物を置かないようにアドバイスさせていただきました。
室外機や物置などは移動が難しい場合もありますが、可能な限り整理整頓し、水はけを良くすることで、防水層の劣化を遅らせることができます。
ベランダにひび割れを見つけましたが、すぐに工事が必要ですか?
髪の毛ほどの細いひび(ヘアクラック)であれば急を要さないこともありますが、床面が浮いていたり、大きな亀裂があったりする場合は、すでに下地まで水が回っている可能性があります。一度点検を受けることをおすすめします。
一般的な戸建てのベランダであれば、3日〜5日程度で完了します。樹脂を重ね塗りして乾燥させる工程が必要なため、天候によって多少前後することがあります。
被害の程度によりますが、早期であれば部分的な防水工事で対応できるケースも多いです。放置期間が長いほど、下地補修などの工事が必要になり、費用も増加します。
「天井のシミが気になるけれど、どこに頼めばいいかわからない」 「ベランダの床がボロボロになってきたけど大丈夫かな?」
そんな不安をお持ちの方は、ぜひ一度街の屋根やさん熊本店にご相談ください。
今回の事例のように、雨漏りの原因は意外な場所に隠れていることがあります。
当店では現場の状況をしっかりと見極め、お客様のご予算やご要望に合わせた工事のご提案を行います。
屋根工事だけでなく、防水工事も豊富な施工実績がありますので、まずはお気軽にご相談ください!
街の屋根やさん熊本店では、屋根工事が初めてというお客様でも安心してお願いしていただける体制を整えております!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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