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三島市スレート屋根の雨漏り対策も万全!屋根外壁塗装工事の施工
更新日:2025年11月14日
こんにちは!
新元号「令和」が発表され、いよいよ時代が切り替わる実感が湧いてきましたね。
平成が始まった時、私は8歳でしたが、当時も名前に慣れるまでしばらく時間がかかったことを思い出します(笑)
さて、そんな新しい時代のスタートにふさわしく、今日は三島市で行った屋根・外壁塗装工事の様子をご紹介します。
今回のお客様は、以前からキッチンや内装など、さまざまなリフォームをご依頼いただいているご家族です。
今回は「屋根と外壁のメンテナンスをしたい」とご相談いただき、工事を行うことになりました。
現場は2階建ての戸建て住宅で、屋根には一般的に広く使用されているスレート屋根(カラーベスト)が採用されています。
屋根・外壁全体の高圧洗浄はすでに完了しており、表面がしっかり乾いた状態になっています。
この日は、スレート屋根に欠かせない 「タスペーサー(縁切り部材)」 の取り付け作業から開始です。
スレート屋根の塗装では、塗料で屋根材同士がくっついてしまうと
雨水が排水できず、屋根材の下に水が溜まり、雨漏りの原因になることがあります。
これを防ぐために、屋根材と屋根材の間に隙間を作る「縁切り」が必要になります。
昔は塗装後にカッターで隙間を作る方法が主流でしたが、
現在は タスペーサー を差し込むだけで均等な隙間を確保できるため、
仕上がりがきれいで、施工時間も短くなりました。
今回も屋根全体に均等にタスペーサーを取り付け、
排水性をしっかり確保しました!
屋根を点検すると、築年数の経ったスレート屋根ではよくあることですが、
ところどころに小さな割れが見つかりました。
このような割れは 変性シリコンコーキング材 を使って補修します。
◎ 補足:なぜ“変性シリコン”なの?
コーキング材にも様々な種類がありますが、
通常の「シリコン系」は塗料が弾かれてしまい、仕上げの塗装が乗りにくい性質があります。
そのため、塗装工事では必ず“変性シリコン”を使用することが大切です。
今回の屋根は、急こう配の部分となだらかな部分が混ざった、少し特徴的な形状でした。
安全に気を配りながら、職人が丁寧に作業を進めていきます。
タスペーサーの取り付けと補修が終わり、
明日からは屋根全体の下塗り(シーラー塗布)に入ります。
下塗りは、仕上がりのツヤや耐久性を左右する、とても重要な工程です。
また明日の様子もレポートしますので、ぜひご覧ください!
私共では、地元沼津を中心に、三島、裾野、長泉、清水町、函南町、伊豆の国で安心安全大満足リフォーム&屋根外壁外回り&新築住宅を施工していきます。
お住まいのご相談はお気軽にご連絡ください。
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