こんにちは!(^^)!

街の屋根やさん明石・神戸店です。

本日の現地調査は

西明石に近い
明石市藤江の建物の調査にきました。

外壁全体が気になる、雨漏りも気になるとの事で
無料点検とお見積りのご依頼を頂きました。

「半年待ってもここで工事して良かった」「途中の変更にも誠実に対応してくれた」
というお客様からの声もいただいております。

外装工事は街の屋根やさん明石・神戸店にお任せください！
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本日はドローンで撮影した屋上コンクリート屋根の全景です。

屋上の平らな屋根は、一般的に「陸屋根（ろくやね、りくやね）」と呼ばれ、
その特徴は傾斜がほぼなく平らな構造です。
このタイプの屋根には、雨が溜まりやすいというデメリットが存在します。
この形状では雨水が効果的に排水されず、
特に経年劣化により屋根の防水性が低下すると雨漏りのリスクが高まります。

上から見ると陸屋根には
色あせ、ひび、苔、カビが繁殖しているのがよくわかりました。

これは、屋根材の塗膜が劣化し、防水性が低下している兆候です。
屋根材が水分を吸収し、それが抜けきらずに
長期間湿ったままになることで、苔やカビが生えやすくなります。

陸屋根は多少の勾配があるものの、基本的にはほぼフラットな構造で、風によって砂や土埃が積もることが避けられません。特に防水効果が低下し、劣化が進んでいる場合、苔や植物が生育しやすくなります。

色あせ、ひび、苔、カビなどの状態が続くと割れ目などからより損傷が大きくなる可能性があります。雨漏りなどにもつながります。

縦型ルーフドレンです。（排水溝です）

陸屋根には、雨水を逃がす「排水溝」が存在します。
この排水溝は落ち葉やゴミ、土で詰まることがあります。
これにより、水が効果的に排水されず、
逃げ場を失った水がわずかな隙間から建物の内部に浸透し、
雨漏りが発生する可能性があります。

このように防水効果が低下している場合は
早急な防水改修が必要になってきます。

防水性の回復とともに、屋根の耐久性を維持し、
将来的な損傷を予防するために、防水改修工事が重要と
お伝えさせて頂きました。

「街の屋根やさん明石・神戸店」にお気軽にご相談下さい😊

屋根が高く見にくい場所などでも
ドローンを使用し確認することができます。
屋根の上が気になると思われたら無料で診断できますのでお気軽にご連絡下さい。

※家の場所や構造、ドローン飛行禁止区域等などドローンが飛ばす事ができない場所も
ありますのでその際はご了承ください。

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