皆さまこんにちは。
街の屋根やさん豊橋店です。

今回は「瓦屋根に搭載した太陽光パネルに、防鳥ネットを工事したのに鳩が来てしまう」という、非常に悩ましい事例について解説していきますね🎵

屋根・外壁・雨漏りなど、外部に関して少しでも気になることがあったら地元業者である街の屋根やさん豊橋店の無料調査をご利用しご相談くださいね♪

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今回の現場について

今回ご相談いただいたのは、豊橋市にお住まいのお客様。
瓦屋根の上に太陽光パネルを設置しており、数年前に鳩対策として防鳥ネット工事を行っていました。

しかし最近になって、
「パネルの下から鳩の出入りが見える」
「糞が落ちてきて洗濯物が干せない」
といった被害が再発してしまったとのことです。

防鳥ネットをしたのに、なぜ鳩が寄ってくるのか？

結論から言うと、防鳥ネット工事の施工不備が原因でした。

現地調査の様子

◉現地調査の様子

・ネットの留め具の耐久性不足
・ネット飛散により隙間が発生
・角部分の処理が甘く、鳩が侵入可能

といった問題が確認できました。

鳩は一度「安全な場所」と認識すると、わずかな隙間でも無理に侵入してきます。
そのため、中途半端な防鳥ネット工事は逆効果になることも少なくありません。

施工業者の施工後の対応に不満…再相談先がなくお困りでした

施工業者の施工後の対応に不満…再相談先がなくお困りでした

お客様は、最初に施工した業者へ相談されたそうですが、
「１度は手直し対応してくれたがそれ以降対応が無くなった」
「様子を見てください」
「ネットは付いているので問題ない」
と十分な対応をしてもらえず、不安を抱えたままだったとのこと。

そこで、太陽光パネルや瓦屋根の構造を理解している業者をネットで探し、
街の屋根やさん豊橋店へお問い合わせくださいました。

防鳥対策は「屋根と太陽光の知識」が重要です

防鳥ネットは、ただ取り付ければ良いものではありません。
瓦屋根の形状、太陽光パネルの設置状況、鳩の侵入口を総合的に判断し、完全に塞ぐ施工が必要です。

まとめ｜太陽光パネルの鳩被害でお困りの方へ

当店では、
・既存ネットの状態確認
・侵入口の特定
・屋根材を傷めない再施工

を徹底し、再発しにくい防鳥対策をご提案しています。

「防鳥ネットをしたのに鳩が来る」
そのようなお困りごとにも対応しています！

太陽光パネルの鳩の巣や糞被害でお困りの方は、街の屋根やさん豊橋店までお気軽にご相談ください。

屋根のプロとして、豊橋市のみなさまの大切なお住まいを守るお手伝いをいたします。

「街の屋根やさん　豊橋店」では建物の外回り（屋根・外壁・雨樋・ベランダ・バルコニー・軒天・雨漏りなど）のお困りごとを解決しますよ。あなたの大切なお住まいを守ります🎶
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