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宗像市の屋根リフォーム費用の目安は?オークリッジスーパーによる屋根カバー工法費用
宗像市 屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
【工事のきっかけ】
今回ご紹介するのは、築25年が経過した木造2階建て住宅の施工事例です。
屋根材には、日本の戸建て住宅で最も普及している「スレート屋根(カラーベスト・コロニアル)」が使用されていました。
施主様から寄せられたご相談は、非常に切実なものでした。
「3年前に別の業者で屋根塗装を終えたばかりなのに、屋根の色がまだらに変色し、表面が剥がれてきている。前回の業者は『経年劣化だ』と言うが、納得がいかない」
という内容です。
本来、屋根塗装は10年程度の耐久性を期待して行うメンテナンスです。
わずか3年で美観が損なわれるのは異常事態と言わざるを得ません。
私たちは原因を究明するため、ドローンによる上空視察と、職人による直接の屋根診断を実施しました。
基本情報
- 施工内容:屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
- 施工期間:6日間
- 築年数:築25年
調査の結果、判明した早期劣化の根本原因は、前回の塗装工事における「縁切り(えんぎり)」の未実施でした。
これはスレート屋根のメンテナンスにおいて、最も基本的かつ重要な工程です。

スレート屋根を塗装すると、屋根材同士の重なり目が塗料でくっついて完全に塞がってしまうことがあります。
この塞がった部分を専用の工具や「タスペーサー」という部材を使って切り離し、数ミリの隙間(水の逃げ道)を確保する作業を「縁切り」と呼びます。
縁切りが行われず、屋根材の隙間が塗料で密閉されると、「毛細管現象(もうさいかんげんしょう)」が発生します。
これは、狭い隙間に液体が吸い上げられる物理現象のことで、これにより雨水が重なり目から屋根の裏側へと逆流してしまいます。
逆流した雨水は、本来なら隙間から排出されるはずですが、出口が塞がれているため屋根の内部に滞留し続けます。
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野地板(のじいた)の腐食: 屋根の土台となる合板が常に湿った状態になり、腐り始めます。
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塗膜の膨れと剥離: 屋根材の裏側から湿気にさらされるため、表面の塗膜が内側から押し上げられ、ボロボロと剥がれ落ちます。
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雨漏りの誘発: 滞留した水は、屋根材を固定している釘穴を伝って室内へと浸入します。
✅この現場では、まさにこの現象が起きており、屋根全体が「水浸しの密室」状態になっていたのです。
築年数25年を過ぎているため、再塗装では解決できないと判断し、「屋根カバー工法(重ね葺き工事)」を提案・実施しました。

屋根を新しくする方法には、古い屋根をすべて撤去する「葺き替え」もありますが、以下の理由からカバー工法が選ばれました。
🔹🔹メリット🔹🔹
・コストの最適化: 古いスレート材を撤去・処分する費用がかかりません。
・工期の短縮: 既存の屋根を残したまま作業するため、日常生活への影響が最小限で済みます。
・性能の向上: 屋根が二重構造になることで、断熱性能と遮音性能が向上します。

今回採用したのは、米国オーウェンスコーニング社製の高機能アスファルトシングル材、オークリッジスーパーです。
🔹🔹オークリッジスーパーの特徴、人気のワケ🔹🔹
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超軽量: 重さはスレートの約2/3と非常に軽く、建物への負担を抑え、耐震性を高めます。
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高い防水・耐風性: 表面の彩色石が紫外線をカットし、釘止めと専用接着剤のダブル固定で強風にも耐えます。
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色調: 今回は落ち着きと高級感を兼ね備えた「オニキスブラック」を選定。
天然石のチップが、光の加減で美しい陰影を作り出します。
実施工事の全工程:街の屋根やさん福岡西店プロのこだわり
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まずは、長年の苔や剥がれかけた旧塗膜を強力な水圧で洗い流します。
汚れを残したまま新しい屋根を被せると、防水シートの密着を妨げ、異臭や湿気の原因になります。
真っさらな状態にしてから乾燥させることが、高品質な施工の第一歩です。
② 片面粘着タイプ防水シート(ルーフィング)の敷設
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下地が整ったら、新しい防水シートを敷き詰めます。
今回は、最高クラスの防水性を誇る「片面粘着タイプ」を採用しました。
通常のシートと異なりホチキス穴を開けず、屋根にピタッと密着します。
釘を打った際も、粘着材が釘に絡みついて隙間を埋める「セルフシール性」があるため、釘穴からの漏水を徹底的に防ぎます。
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いよいよ新しい屋根材「オークリッジスーパー」が現場に到着しました!
荷揚げされたばかりのこの屋根材、表面には天然石のチップが散りばめられており、太陽の光が当たると非常に美しい陰影を作り出します。
今回選んだのは、落ち着きと高級感を兼ね備えた「オニキスブラック」。
写真では重厚に見えますが、実は非常に軽量で、建物への負担が少ない優れものです。
「おしゃれで、しかも地震に強い」。そんな理想の屋根へのリフォームが、いよいよ本格的に動き出します。完成後の表情を、ぜひ楽しみにしていてください!
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屋根の最下部から頂上に向かって、新しい屋根材「オークリッジスーパー」を丁寧に張り進めています。
写真をご覧ください。
独特のグラデーションを持つ天然石のチップが、光の加減で美しい陰影を生み出しているのがわかります。
この「オニキスブラック」は、どんなお住まいにもマッチする上品な色調で、施工が進むにつれてお家の表情がみるみる変わっていきます。
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写真にある黒い板状のものは、新しく取り付ける「棟板金(むねばんきん)」。
そして、その土台となるのが「貫板(ぬきいた)」です。
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ステンレスビスでがっちりと固定された棟板金は、まさに「お家の最強の兜(かぶと)」。
見えない部分に最新の技術を詰め込むことで、お客様に一生涯の安心をお届けします!
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屋根と外壁がぶつかるこの部分は、実は一番雨漏りが起きやすい場所なんです。
ここを隙間なく処理することを、専門用語で「雨仕舞(あまじまい)」と呼びます。
写真をご覧ください。壁の形に合わせて板金をミリ単位で加工し、ぴったりと沿わせています。
さらにその上から、防水性の高いシーリング(防水材)を充填して二重三重にガード!

今回の事例は、間違ったメンテナンス(縁切り不足)がいかに住宅寿命を縮めるかを示していました。
カバー工法によるリニューアルで、以前のような湿気滞留の不安は一切なくなりました。
「塗装したばかりなのに不安がある」
「信頼できるプロに一度見てほしい」という方は、ご相談ください。
ドローン撮影を含む精密点検と最適なプラン提案で、お住まいの安心をサポートいたします。
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