鴻巣市でそろそろ屋根塗装をお考えの方へ・・築20年以上の屋根は今ですよ…

最近、「屋根が色あせてきた気がする…」「塗装の時期っていつ？」というお問い合わせが増えてきています。

実は、築20年以上のスレート屋根は “そろそろ屋根塗装のタイミング” なんです。
放っておくと雨漏りや屋根材の劣化につながることもあるため、早めのチェックがとても大切です。

なぜ屋根塗装が必要なの？スレート屋根は“劣化が見えづらい”素材なんです

スレート屋根は、戸建て住宅で最も多く使われている軽量屋根材です。
ただし、表面の塗膜が劣化してしまうと…

• 防水性が落ちて雨水を吸いやすくなる
• カビや苔が増え、さらに劣化が進む
• 塗膜剝がれ → ひび割れ → 雨漏りのリスクがアップ

という悪循環が起きてしまいます(>_<)

特に鴻巣市は、夏の日差しが強く、冬は北風が吹きやすい地域。
屋根にとっても厳しい環境のため、10〜15年ごとのメンテナンスが理想です。

「築20年以上で1度も塗装していない」というお宅は、劣化が進んでいる可能性が高いんです。

【事例①】伊奈町本町｜築23年スレート屋根

大きな問題はないものの、色褪せ・カビ・苔が発生…

伊奈町のお客様より、「そろそろ屋根の色が薄くなってきて心配」とご相談をいただきました。
築23年、これまで一度も屋根塗装をされていなかったとのこと。

点検させていただくと…

• 屋根全体の色褪せ
• 表面の塗膜が薄くなり、カビ・苔が広がり始めている
• 雨水を吸い込んだ部分が一部あり

という状態でした。

「大きな割れや欠けはないから大丈夫」「雨漏りしていないからまだ平気」と感じる方も多いのですが、苔やカビが増えている時点で、防水性はほとんど残っていません。

屋根は一番上で家を守り続けてくれる場所。
劣化が進む前に塗装してあげることで、耐久性がぐんと長持ちします(^^♪

塗装後はツヤが戻り、お客様からも「まるで新築みたい！」と喜んでいただけました♪

【事例②】伊奈町小室｜築28年スレート屋根

「そろそろかな？」と思っていた矢先に…塗膜剝がれ・変色・棟板金の浮きも発生…

こちらのお客様は、屋根の状態がずっと気になっており、「築28年だし、そろそろメンテナンスしたほうが良いのかな？」
と思って点検のご依頼をいただきました。

実際に調査をしてみると…

• 屋根全体の変色
• 塗膜剝がれ
• スレート材のざらつき（防水性ゼロの状態）
• 棟板金の一部が浮いている

という、やや深刻な状況でした(>_<)

特に棟板金の浮きは雨漏りに直結する危険なサイン！
放置すると強風で板金が飛ばされる可能性もあります。

塗装後は均一な仕上がりになり、見た目も防水性も新しくよみがえりました。

屋根塗装のサインは？こんな状態なら要注意！

鴻巣市でも「気づいたら劣化が進んでいた」という方がとても多いです。
次のような状態が見られたら、塗装のタイミングと思ってくださいね。

1つでも当てはまる場合は、専門業者の点検をおすすめします(^^♪

早めの点検が家を守る一番の近道です

屋根は普段見えない場所なので、どうしても後回しになりがちです。
しかし、劣化を放置すると…

• 雨漏りにつながる
• 下地材（野地板）まで傷む
• 修理費が高額になる

というリスクがあります。

逆に、早めに塗装しておけば大きなトラブルを防げるので、結果的に費用もグッと抑えられます。

鴻巣市で屋根塗装をお考えの方へ

街の屋根やさん上尾店では、鴻巣市・伊奈町・行田市など近隣エリアで多くの屋根工事を行っています。
点検・お見積りは無料ですので、まずはお気軽にご相談くださいね♪

「うちもそろそろかな？」
「屋根の状態を見てほしい」
そんなお悩みがあれば、ぜひご連絡ください(^^♪

お客様の大切なお住まいを、これから先も安心して暮らせるよう、精一杯サポートいたします！