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大東市にて凍害で劣化した本棟を7寸丸瓦で積み直し工事をしました！
大東市 雨漏り修理
【工事のきっかけ】
雨漏りをしているので調査したところ、窓や正面からは見えない裏側の瓦が凍害で劣化していました。凍害がでると瓦の寿命のサインでもある為、その事をご説明し棟の積み替え工事となりました。
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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凍害で劣化した瓦は表面がパリパリになって瓦が薄く割れてしまいますよ(>_<)
このような状態に瓦がなると瓦の寿命でもある為、瓦の補修や葺き替えの一つのサインにもなりますよ(>_<)
既存の棟瓦と葺き土等を撤去します。撤去したら下地の木が見えてきますので、そこに強力金具を取り付けていきますよ(^_^)/
強力金具は一定の間隔でビスを4本づつ止付けていきます！強力金具はステンレスの材質で出来ていますのでサビにも強いですよ！
棟の下の瓦と瓦の間は3センチくらいが理想で、すき間が広い場合は瓦を大きいのに交換してしていきます！
この幅は雨漏りにも非常に関係してきますので、大事なポイントになりますよ(^_^)/
次は強力金具に垂木をのせて止付けていきます！これで垂木と強力金具が一つの一体物になって頑丈になりましたよ(^_^)/
強力金具と垂木を漆喰で固めていきます！これでさらに頑丈になり瓦と瓦の間からも雨がはいらなくする役割もしますよ。
塗っている漆喰はモルロックという商品で、最初から練って作られている漆喰になり、ヒビ割れ等も改良されてつくられています！
これで強力棟の土台が完成になりましたよー(^^)
強力棟の土台に瓦をふせていきます！使用する瓦は7寸丸瓦になりますよ(^_^)/
1寸は約3センチなので7寸丸は幅が21センチくらいある瓦の事になります！
瓦をふせたら上からパッキン付ステンレスビスで固定していきますね。ビスは金具につけた垂木に固定していますよ(^_^)/
ビスを瓦1枚に2本ずつ止めたらこれで工事完了になります！
これで台風や地震にも強くなり、雨漏りもしなくて安心ですよ(^_^)/
当社は創業からですと50年、屋根工事業をしています。経験も豊富ですので、屋根の事でしたらメールでも電話でもお気軽にご相談くださいね(^^)/
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