【現地調査】庭木が歩道に飛び出し、草も全体的に伸び放題

敷地内の草取り作業・芝生のお手入れ（芝刈り・メンテナンス）

草取りは敷地全体にわたり、根からしっかりと除去していきます。

雑草は放置するとすぐに伸び、またすぐに生えてしまうため、定期的な管理が欠かせません。
とくに今年は例年以上に気温が高く、雑草の成長も早いため、早めのお手入れが重要でした。

敷地には芝生が敷かれていましたので、こちらも合わせてお手入れを行いましたが、芝生管理の基本として、芝の長さは30mmを目安に、芝刈り機やハサミでこまめに刈り込むというルールがあります。

また、今年のように暑い夏は特に注意が必要です。
芝生は乾燥に弱いため、毎日土までしっかり染み込む量の水やりをすることが大切です。
表面が濡れる程度では不十分で、根がしっかり水を吸えるようにたっぷり与える必要があります。

綺麗な芝生を維持するなら、月に1回の芝刈りをオススメしています。

庭木の剪定作業

庭木はまず、歩道に飛び出している部分を中心に剪定を行いました。

剪定とは、伸びすぎた枝や葉を切り、木の形を整えたり風通しをよくする作業のことです。

庭木は年2回のお手入れが理想で、

• 夏の剪定：伸びた葉や枝を整えて風通しを改善

• 冬の剪定：太い枝を切って、雪の重みに備える

という役割があります。

今回は夏場ということもあり、全体のボリュームを抑えつつ形を整える剪定を行いました。
歩道側に出ていた枝もきれいに収まり、見た目もさっぱりしました。

【施工時間】剪定・草取りで約2日間

庭木の剪定や草取りは、放置すればするほど手間も時間もかかります。
また、歩道へ枝が出てしまうと近隣トラブルにつながることもありますので、定期的なメンテナンスがとても大切です。

「草が伸びすぎてしまった」「庭木の剪定をしたい」「芝生の管理が大変」そんなお悩みがありましたら、ぜひ街の屋根やさん新潟店へご相談ください。