門真市 ベランダ防水工事を行いました。ベランダなどの防水は20年ほどでやり替える必要がありますよ。
更新日：2025年12月4日
ベランダには色んなものが置かれていますね。植木鉢や、クーラーの室外機など。
サッシ下には壁のひび割れがあったのか、コーキングが塗られてますので、この部分からの雨漏りの可能性のご認識はあったようです。
防水工事を行うには、まずこのベランダ上に置かれた物の撤去から始めます。
まずは、ケレンと作業をします。
塗装の前に汚れや、鉄部についたサビ、古い塗膜などを撤去して、防水材や塗料などの密着性を高める下地調整作業のことをケレンといいます。
右の写真は、高圧洗浄などでケレンした状態です。
セメントが乾いたら、この上から防水のコーティングをして行きます。
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ウレタン防水とは、液体状のウレタン樹脂を複数回塗り重ねることで防水層を作る工法です。柔軟性があり、凹凸のある場所や複雑な形状の箇所にも継ぎ目なく施工できることが特徴です。主にベランダや屋上などの防水に使われます。
ウレタン防水の特徴
- 液状で施工: 液体状の材料を使うため、どんな形状の場所にもシームレスに施工できます。
- 柔軟性と弾力性: ゴムのような弾力性があり、建物の揺れや温度変化にも対応できます。
- 高い密着性: 下地にしっかりと密着するため、既存の防水層の上から重ねて施工することも可能です。
- 手作業による仕上げ: 職人の技術によって仕上がりが左右され、高い技術が求められます。
街の屋根やさん大阪門真店では、ベランダや屋上などの防水工事も行っておりますので、
ベランダの防水が剥がれてきた、ベランダ下の部屋での雨漏り、ベランダに水が溜まるなどのお困りごとがございましたら、
お気軽にお問合せ下さい。
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