ホーム > 明石市で発生した雹被害を現地調査|雨樋の穴あき・ひび割れの実…

明石市で発生した雹被害を現地調査|雨樋の穴あき・ひび割れの実例と修繕ポイント
更新日:2025年11月28日
明石市の皆さんこんにちは街の屋根やさん加古川店です。(^_^)/
今日は去年4月16日、明石市周辺を襲った大粒の雹(ひょう)。
私たちが現地調査に伺ったお宅でも、外装のさまざまな箇所に被害が見られました。特に雨樋(あまどい)の損傷が目立ち、経年劣化では起こらない“鋭い穴あき”が多数確認されました。その現地調査の事例を見て参りましょう。
お住まいで使用されていた雨樋は 角樋で色はミルクホワイト。
硬質プラスチック素材で丈夫なはずの樋ですが、雹が直撃した衝撃で鋭く貫通した穴が数カ所見られました。丸い打痕ではなく「尖った三角形の裂け」が特徴で、雹被害でよく見られる破損形状です。
軒樋の曲がる部分(入隅・出隅)は特に負荷がかかるため、雹によってひび割れや欠けが発生していました。
現時点では 防水テープでの応急処置 を施し、雨水が漏れて外壁に伝わらないよう最小限の保護を行いました。
※「軒樋(のきどい)」とは屋根の端に取り付けられ、雨水を受けて流す樋のことです。
ベランダのポリカーボネート屋根のすぐ上を通る軒樋にも雹が直撃し、貫通穴がいくつも見つかりました。
ポリカ屋根自体が穴あきするほどの強い雹だったため、そのすぐ横を通る樋がダメージを受けるのは当然と言えるほどの状況でした。
今回のように、
雹による雨樋の穴あき・ひび割れは火災保険の「風災・雹災・雪災」に該当し、自己負担なく修理できる可能性があります。
・破損箇所の写真撮影
・保険会社への申請書類サポート
・修理までの一貫対応
を無料でサポートしております。
「これも保険で直せる?」という小さな疑問でもお気軽にお問い合わせください。お住まいを守るため、私たちがしっかりお手伝いします。
地域密着の屋根工事専門店、街の屋根やさん加古川店にお任せください!
街の屋根やさん加古川店は地域密着で、屋根工事のトラブルに対し迅速サポート!
全日本瓦工事業連盟加盟にも所属しており、経験豊富な対応で問題を解決します!
【所有資格】
・日本屋根診断士 ・自然災害鑑定士 ・宅地建物取引士
・足場組立作業主任者 ・ケイミューROOGA施工管理者
・石綿等取扱い作業従事者 ・石綿作業主任者 ・一般建築物石綿含有建材調査者
・JUAVAC認定 UAVフライト技術証明書取得 ・クレーン運転(5t未満)特別教育受講済
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail kakogawa@onishikawara.com
株式会社大西瓦
〒675-0012
兵庫県加古川市野口町野口20−14
兵庫県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@craifone.com
株式会社クライフワン
〒663-8184
兵庫県西宮市鳴尾町3丁目3−1 ハイム藤井2階D号室
電話 0120-989-742
E-Mail 808@ya-ne-himeji808.sakura.ne.jp
株式会社濱屋
〒671-1524
兵庫県姫路市揖保郡太子町東保365-4
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@uehashi-kougyou.jp
レゴリスホーム株式会社
〒665-0035
兵庫県宝塚市逆瀬川1丁目13−27
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@uehashi-kougyou.jp
レゴリスホーム株式会社
〒655-0044
兵庫県神戸市垂水区舞子坂3丁目17−5
第3春名ビル2F南号室
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@okabousui.co.jp
有限会社岡防水工業
〒674-0074
兵庫県明石市魚住町清水2051−8


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。