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名取市｜強風で外れた棟板金により屋根全体のカバー工事を行うことになりました！
更新日：2025年11月27日
名取市のみなさんおばんです！
街の屋根やさん仙台太白店です!(^^)!
本日は、
名取市にて屋根全体のカバー工事を行いました！
屋根は年数が経つと、強風や紫外線の影響でどうしても劣化が進んでしまいます。
特に棟板金は風の影響を受けやすく、被害が起きやすい部分です。
屋根リフォームの時期は、おおよそ築20年前後が一つの目安とされています。
「最近屋根の傷みが気になる…」という方も、まずは現地調査だけでもお気軽にご相談ください!(^^)!
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本日の現場は、
名取市にある２階建て住宅です🏠屋根材は、コロニアルが採用されていました！
カバー工事をするきっかけとなったのが、、、
2025年3月に発生した強風でした(>_<)💦
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2025年3月に発生した、強風の影響で、屋根の最も高い部分にある棟板金が外れてしまっていました(>_<)💦
棟板金が外れたままだと、雨水が屋根内部へ入り込み、木材腐食や雨漏りに繋がる恐れがあります。
この当時は、外れてしまった部分を廃材の棟板金を使用して養生を行いました！
カバー工事を行うにあたり、はじめに、棟板金と雪止め金具を解体し、撤去していきます！
雪止め金具は、冬の落雪を防ぐ大切な役物ですが、
劣化している場合は、新しいものへ交換することで安全性が高まります！💪
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次に、古い屋根材の上から防水シートとなるルーフィングと軒先水切りを設置します！
ルーフィングは雨漏りを防ぐ「屋根の最後の砦」といわれるほど重要な部分です。
今回の現場では、TAJIMA タディスセルフカバーを採用しました！
次に、ルーフィングの上から、SGL鋼板を重ねて設置します！
SGL鋼板は、耐久性・防錆性に優れ、近年、住宅屋根で最も選ばれている高性能屋根材です！
また、カバー工事は、既存屋根を撤去しないため、
工期が短く、費用も抑えられる点が人気のポイントです！
次に、棟板金を固定するための木下地（貫板）を新しく設置します！
この部分がしっかりしていないと、再び強風で飛ばされる可能性があるため、
耐久性の高い、防腐処理加工された木材へ交換します。
そして、上から新しい棟板金を取り付け、ビス止めと防水処理でしっかり固定して仕上げます！
最後に、ハト小屋と言われる部分も完了し、屋根全体が新しく生まれ変わりました！✨
カバー工事は、既存屋根に新しい屋根材を重ねるため、撤去費も抑えられ、見た目も大きく改善されます。
強風・雨漏り・経年劣化などの不安も解消されました！
名取市で屋根の劣化が気になる方は、お気軽にご相談ください!(^^)!
📞宮城県でカバー工事を検討するなら街の屋根やさん仙台太白店へ！
街の屋根やさん仙台太白店 では
とにかく”わかりやすいご提案”をさせていただきます💁♀️
現地調査・工事のご提案・見積書 等全てわかりやすく説明いたします！
・自社で「板金折り曲げ機」を所有
お客様の状況に合わせて、自由に柔軟な板金加工が可能です！
しかも！自社でできるからスピードと料金も他社と違いますよ!(^^)!
屋根のことなら、街の屋根やさん仙台太白店にお任せください💪✨
電話は９：００～１８：００対応中！( ☎ 0120-235-244 )
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