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高松市中間町にて屋根漆喰のやり替え工事|無料点検で見つかった母屋の経年劣化を補修
更新日:2025年11月26日
みなさま、こんにちは!
街の屋根やさん高松店です!
本日は、高松市中間町で実施した母屋の屋根漆喰のやり替え工事についてご報告いたします。
近隣で弊社が工事を行っていた際、工事のご挨拶も兼ねて、屋根の無料点検のご案内をさせていただいたことがきっかけでご依頼いただきました。
点検の結果、母屋の屋根漆喰に変色や剥がれ、欠けなどの経年劣化が確認されました。
漆喰は劣化したまま放置すると雨漏りや建物へのダメージにつながるおそれがあるため、今回、詰め直しによるやり替え工事を実施することになりました。
▼前回までのブログ
・中間町で無料点検|母屋・納屋の屋根の経年劣化に漆喰補修とカバー工事をご提案
屋根漆喰の補修には、劣化の程度に応じて主に2つの方法があります。
既存の漆喰を詰め直す工事のこと。
漆喰の崩れや剥がれなど、劣化が比較的軽微な場合に適している。
屋根の頂上部分にある棟瓦を一度取り外し、再度漆喰を詰め直してから棟瓦を再設置する方法。
瓦のズレや漆喰の剥がれが激しく、ほとんどなくなってしまっている場合など、劣化が重症な時に行われる。
今回は、漆喰のやり替え工事で補修を行いました。
劣化が軽度の段階での補修は、費用を抑えながら屋根の寿命を延ばす最適な方法です。
漆喰のやり替え工事では、まず古くなった漆喰を取り除くことから始まります。
既存の漆喰が残ったまま新しい漆喰を詰めても、すぐに剥がれてしまうため、しっかりと取り除き、清掃を行います。
漆喰は経年変化によってひび割れを起こし、ボロボロになると中の土が露出してしまいます。
今回のように、
漆喰が茶色に変色して、傷みが見られたら、早めに補修することが重要です。施工では、新しい漆喰を細かい部分まで隙間なく塗り、表面を滑らかに整えていきます。
しっかり補修を行えば、20年程度の耐久性が期待できますよ。
関連記事:
傷んだ漆喰の詰め直し、棟瓦の取り直しで瓦屋根を健全に保つ
漆喰の補修が無事に完了し、屋根が見違えるほど美しく仕上がりました。
新しく詰め直された漆喰によって、お住まいは雅な風合いをまとい、本来の立派な日本家屋の姿がよみがえりました。
この美しい状態を長く保つためには、定期的な点検やメンテナンスが欠かせません。
小さなひび割れも放置せず、早めに手を入れることが大切です。
漆喰の劣化は放置すると雨漏りや屋根の傷みにつながることもあります。
漆喰の不安を感じ始めた今こそ、補修やリフォームを考えるタイミングです。
「うちの瓦屋根の漆喰、大丈夫かな」「雨漏りしないか心配…」と思っている方は、ぜひ一度、街の屋根やさん高松店までご相談ください。
点検・調査・お見積もりはすべて無料で承っております。
お住まいの状態に合わせて、最適な補修プランをご提案いたしますので、安心しておまかせください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-kotobuki@kotobukikoubou.com
有限会社寿工房
〒760-0080
香川県高松市木太町1941−12


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