越谷市【火災保険でできる雨樋工事】台風で外れた雨樋をパナソニックPC50に交換！ 工事の流れと保険活用ポイント
更新日：2025年11月27日
街の屋根やさん越谷店です(*'ω'*)
台風が過ぎた後、お客様から最も多く寄せられる問い合わせが 「雨樋が外れてしまった」「ぶら下がっていて落ちそう」 というご相談です。
今回ご紹介するのは、越谷市で実際にあった雨樋の修理事例です。
写真で見なくても状況がイメージしやすいように、できるだけ分かりやすく説明していきますね。
今回ご紹介するのは、越谷市で実際にあった雨樋の修理事例です。
写真で見なくても状況がイメージしやすいように、できるだけ分かりやすく説明していきますね。
まず、台風のあとに雨樋が外れてしまう原因ですが、 強風で金具が曲がる・外れる 雨樋そのものが飛ばされてしまう 経年劣化していた部分が一気に壊れる という症状がとても多いです。
今回のお宅では 雨樋が本来あるべき位置から完全に外れ、別の部分ではぶら下がっている 状態でした。 このままでは次の台風で落下したり、外壁に雨が直接当たってしまい家を傷める原因になります。
街の屋根やさん越谷店には・・
雨漏り診断士、1級建築板金技能士、1級瓦葺技能士、ニチハ金属外壁施工士、金属外装シーリング技能士 などの資格を持つスタッフが在籍。
高度な技術と正確な診断で、お住まいのトラブルに責任を持って対応します。
雨漏り診断士、1級建築板金技能士、1級瓦葺技能士、ニチハ金属外壁施工士、金属外装シーリング技能士 などの資格を持つスタッフが在籍。
高度な技術と正確な診断で、お住まいのトラブルに責任を持って対応します。
●外壁の汚れ・劣化 ⇒ 雨水が外壁に直接あたり、雨染みや劣化を早めてしまいます。
●基礎への水溜まり ⇒ 家の土台部分に水が集中すると、ひび割れや腐食の原因になることも。
●豪雨時の雨漏りリスク ⇒ 外れた部分から水が回り込み、内部に水が入るケースもあります。
●落下の危険 ⇒ ぶら下がっているままだと、強い風で飛んでしまうことも。
見た目以上に “家全体の寿命” に関わる部分なので、早めの修理がとても大切なんです。
・強風による破損と判断できる
・金具が曲がり、複数箇所が外れている
・経年劣化ではなく突発的な損傷という状況でした。
こういった自然災害による破損は、火災保険の「風災」として認められるケースが多く、今回も問題なく適用されました。
まずは外れてしまった雨樋と、曲がってしまった古い金具を撤去します。
外壁や破風板を傷つけないよう、職人が慎重に一本一本取り外していきます。
ぶら下がったままの雨樋は、風が吹くと予想外の方向に飛んでしまう可能性もあり、とても危険です。
撤去だけでもお客様に安心していただける作業です。
この穴を放置すると、そこから雨水が浸入し、雨漏りや外壁内部の腐食につながる ため、コーキング材でしっかり埋めて防水処理を行います。
補修が終わったら、新しい金具を取り付けます。ここで最も重要なのが 「勾配（こうばい）」の調整。雨樋は水平に見えて、実はほんの少しだけ傾いています。この角度が正しくないと雨水が流れにくくなり、雨だまりの原因になります。
職人が一本ずつ丁寧に位置を合わせ、雨水がスムーズに流れるように調整していきます。
【PC50のここがすごい】
・耐久性が高く、台風でも変形しにくい
・長期使用に適している
・雨水の流れがスムーズ
・デザインがスタイリッシュで住宅に馴染む
今回のお客様も「前の雨樋よりしっかりしていて安心」とおっしゃっていました。
取り付け後は、実際に水を流して
・漏れはないか
・勾配が適切か
・揺れやガタつきはないかを確認し、工事完了です。
外れた部分がなくなることで家全体の印象もぐっと良くなりました。
【雨樋を長持ちさせるには？】
・台風のあとに変形がないか確認
・雨の日に水があふれていないか見てみる
・外壁に雨の跡がついていないかチェック
・10年以上使っている場合は点検がおすすめ
特に古い雨樋は、強風で急に外れることが多いので注意が必要です。
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