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多治見市脇之島町で瓦のずれをドローン調査|ヒビ・抜け発見で早めの対処を
更新日:2025年11月25日
今回お伺いしたのは、多治見市脇之島町にある築30年ほどのお宅です。
「近所の人に“瓦がずれてるよ”と教えてもらって、気になって…」とお問い合わせをいただき、ドローンを使って屋根全体を確認させていただきました。
屋根は普段見えない場所なので、こうした“気づかせてもらえるきっかけ”は本当にありがたいですよね。
ドローンで撮影した映像を確認すると、
今回ご相談のきっかけにもなった 瓦のずれ も複数箇所で見られました。
瓦がずれる原因には、
・長年の風の揺れ
・地震や小さな振動の積み重ね
・内部の釘や下地の劣化
などがあります。
ずれた部分には隙間ができ、そこから雨水がまわり込みやすくなるため、放置すると雨漏りのリスクが高まります
。
瓦は陶器製で長持ちする反面、地震・台風・温度変化などで細かなヒビが入ることがあります。
ヒビが入ると、雨水がそこへ溜まり、乾燥と吸水を繰り返すことでさらに劣化が進んでしまうため、早めの対処が大切です。
続いて見えたのが 瓦の抜け。
これは瓦が本来あるべき位置から完全に外れてしまっている状態で、風をまともに受けると飛散の恐れもあります。
瓦が飛ぶと、
・ご自宅を傷つける
・近隣の車や建物に当たる
など、大きな事故につながるケースもあるので注意が必要です。
続いて見えたのが 瓦の抜け。
これは瓦が本来あるべき位置から完全に外れてしまっている状態で、風をまともに受けると飛散の恐れもあります。
瓦が飛ぶと、
・ご自宅を傷つける
・近隣の車や建物に当たる
など、大きな事故につながるケースもあるので注意が必要です。
調査中、お客様から
「どうせ直すなら、この機会にしっかりやりたい」
とお話しをいただきました。
屋根の劣化は部分的に見えることもありますが、今回のように複数の症状が重なっている場合は“将来の安心”も考えた工事が必要になります。
※写真はイメージです
今回は、劣化状況を踏まえ カバー工法 をご提案しました。
▼カバー工法とは?(わかりやすく説明)
既存の屋根の上に 新しい金属屋根を重ねて施工する工法 のことです。
屋根を全部剥がす必要がないので、
・工期が短い
・廃材が少ない
・雨漏りリスクを抑えながら工事できる
というメリットがあります。
また、軽量の金属屋根を使うので、地震に強くなるという特徴もあります。
▼今回カバー工法をおすすめした理由
・瓦のヒビや欠けが複数あり、部分修理では対応しきれない
・屋根全体に経年劣化が進んでいた
・長期的な耐久性を考えると、新しい屋根でリセットする方が安心
こういった理由から、お客様の「しっかり直したい」というお気持ちにも合う工法だと判断しました。
今回の多治見市脇之島町のお宅では、
瓦のヒビ・抜け・ずれ・欠けと、複数の劣化が同時に起きていました。
屋根は“急に悪くなる”というより、
小さな劣化が少しずつ積み重なって大きなトラブルにつながります。
早めに気づけたことで、今回のように最適な修理を選ぶことができます。
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