【桶川市】屋根工事の現場レポート！築25年のスレート屋根をカバー工法でリフォームしました

「屋根カバー工法」とは？屋根工事のプロが選ぶ最適なリフォーム方法

屋根カバー工法とは、既存の屋根材（スレートなど）を撤去せず、その上から新しい屋根材を重ねて施工するリフォーム方法です。
古い屋根を剥がす葺き替え工事よりも費用を抑えられ、工期も短縮できるのが大きなメリット。

桶川市お客様邸では、屋根の下地（野地板）がまだしっかりしていたため、このカバー工法が最適でした。

足場設置と安全対策からスタート

劣化した棟板金を撤去

防水シート（ルーフィング）の重ね貼り

新しい屋根材を施工──ガルバリウム鋼板で長寿命化！

棟板金の新設と仕上げ

新しい屋根材を張り終えたら、最後に棟板金の新設を行います。
内部には「樹脂製下地材（タフモック）」を使用し、従来の木下地よりも耐久性・防腐性がアップ。

ステンレスビスでしっかりと固定し、台風などの強風でも外れにくい構造に仕上げました。
細部のコーキング処理まで丁寧に施工し、見た目もスッキリ美しく✨

施工前後の比較

ドローンで完了確認＆報告書お渡し

【屋根工事：カバー工法のメリットまとめ】

✅ 既存屋根の撤去不要で工期短縮
✅ 廃材が少なく、コスト・環境負担を軽減
✅ 軽量で耐震性アップ
✅ 見た目・性能ともに新築同様に

【桶川市で屋根工事をお考えの方へ】

「屋根が色あせてきた」「台風のあとが心配」「築20年以上経った」そんな時こそ、無料点検から始めましょう！

街の屋根やさん越谷店では、・ドローン点検・写真付き報告書・地域密着の安心対応で、お住まいの状態に合わせた最適な屋根工事をご提案いたします。

次回は、外壁塗り替えをご紹介します♪ぜひご覧くださいませ('ω')

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