いわき市にて屋根から何か落ちてきたとのことで瓦屋根の調査。漆喰がひび割れていた
更新日：2025年11月5日
今回はいわき市にお住まいの方から「屋根から何か落ちてきたので異変がないか見ていただきたい」とのご依頼を頂きました。
突然屋根から物が落ちてきたら何か破損しているのでは？と心配になりますよね。
その不安を解消するためすぐに現場調査に伺わせていただき状態を確認させていただきました。
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落ちてきていたのは、瓦屋根の隙間部分を埋めていた漆喰というものになります。かなり大きく剥がれていた漆喰がまだ屋根にも落ちていました。この大きさのものが屋根から落ちてきて人や物に当たってしまうとかなり危険なので早めに気づけて良かったです。
漆喰は瓦同士の隙間を塞ぎ雨水や風の侵入を防ぐために施工されているものです。これが剥がれてしまうと雨漏りに繋がってしまう危険があるので、今回のように剥がれていたりする場合は早急に補修を行ったり漆喰の詰め直しなどを行う必要がありますよ。
こちらもだいぶ傷んできているのでこのままだと先ほどと同じように剥がれてしまう可能性が高いです。
またひび割れた部分から雨水が侵入することもあるのでこのまま放置するのは危険と言えます。
漆喰は大体10年から20年を目安に点検や補修を行うのがベストになります。
もし20年を超えていて漆喰のメンテナンスをしていない場合は一度調査してみるとよいですね。
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雨樋の中には砂や土が大量に溜まっている状態でした。雨樋に土などが溜まると排水の妨げになってしまい雨樋の詰まりにもつながってしまいます。また雑草の発生や重さに耐えきれなくなり雨樋が折れてしまうこともあるので土などは取り除く必要がありますね。
弊社はいわき市を拠点とする地域密着型のリフォーム会社で、地元の皆さまに支えられながら、住まいのお悩みに寄り添い、快適な暮らしのサポートをさせていただきます。
地域密着型ならではの迅速な対応ときめ細やかなサービスが私たちの強みです。急なトラブルやお困りごとにも素早く駆けつけ、最適な解決策をご提案させていただきます！
また、地域密着型でありながら福島県全域に対応しているため、いわき市はもちろん、郡山市・会津若松市・福島市など遠方のお客様からのご依頼も承ります。
福島県では4名しか取得していない雨漏り診断士、外壁の状態から的確な修理方法を提案することが出来る外壁診断士、専門的な板金加工ができる証となる国家資格の建築板金技能士2級などがあります。
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