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東大阪市にて瓦屋根をガルバリウム大波で葺き替え工事をしました。
東大阪市 屋根葺き替え
【工事のきっかけ】
瓦のズレから入った雨によって下地の木が腐食して、さらに瓦と土の重さで垂木が折れて屋根が崩れましたので、葺き替え工事となりました。
下地の垂木から交換するのですが、重たくない屋根材でとのご要望がありましたので軽いガルバリウム大波を使用しました！
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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築52年の二階建て連棟住宅にお住まいのお客様から、「下屋根が崩れてきた」「雨漏りが止まらない」とご相談をいただきました。長年の風雨で屋根内部の木材が劣化し、垂木（たるき）が折れてしまったことで、屋根の一部が折れてしまっていました(>_<)年数の経過とともに下地への負担が大きくなっていました。
当社は創業からですと50年、屋根工事業をしています。経験も豊富ですので、屋根の事でしたらメールでも電話でもお気軽にご相談くださいね(^^)/
まずは既存の瓦と下に敷かれた葺土を撤去していきますよ。瓦は長年の雨で滑りやすく、葺土も湿気を含んで重くなっており、慎重な作業が必要でした。
撤去後には下地の腐食が顕著で、垂木の一部は手で触れるだけで崩れるほど。これを放置して新しい屋根を載せても、いずれ再び崩落の恐れがあるため、根本からの修繕が必要です(>_<)
腐食・折損していた垂木を新しい木材へ交換しましたよ(^^)
垂木の上には野地板を貼っていきます！
新しい野地板の上から防水シート（ルーフィング）を隙間なく貼り付けました。これは屋根の防水層として最も重要な部分で、雨水の侵入を二重で防ぐ役割を果たしますよ！
これで下準備は完了で、後はガルバリウム大波本体を貼っていきます！
軽量で耐久性に優れたガルバリウム鋼板大波を施工しました。大波タイプは雨の流れが良く、強風にも強い形状です。
仕上がりは如何でしょうか(^^)ガルバリウム大波は軽くて頑丈ですよ！
完成後は屋根の沈み込みも解消され、見た目にもすっきりとした印象に仕上がりました。重量も大幅に軽くなり、建物全体の負担も軽減。雨の日も安心して過ごせる屋根が再生されましたよ。
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