土浦市で屋根工事。劣化しやすい瓦屋根の棟部分を取り直し工事で強化！
更新日：2025年10月24日
▲施工前：土浦市築41年お客様宅瓦屋根
しかし、築年数が経過すると、以下のような劣化のサインが現れ始めます👇
【棟瓦のズレや浮き】
地震や強風の影響で瓦同士の噛み合わせが緩む。
【漆喰の剥がれ・ひび割れ】
棟の土台を保護する漆喰が劣化し、内部に雨水が浸入する隙間を作る。
【内部の貫板や土の腐食】
雨水が浸入し続けることで、棟を支える木材や土台が傷む。
これらのサインを放置すると、いずれ屋根内部の深刻な腐食や、天井裏への雨漏りへと発展します。お客様の場合も過去の雨漏り経験があり、「この先も安心して住み続けたい」という強いご要望のもと、徹底的な現地調査と補修プランをご提案いたしました！
長年の雨水浸入で傷んでいた部分を綺麗に清掃した後、新しい貫板と土台を設置し、強固な下地を構築しました！
今回の工事に使用した材料は、新しい貫板と南蛮漆喰です💡
これにより棟の土台がしっかりと強化され、雨水浸入を徹底的に防ぎます✊
築41年のお住まいですが、この棟取り直し工事によって、今後何十年と安心して暮らせる「耐久性の高い屋根」が実現しました。
瓦屋根は耐久性が非常に高い屋根材ですが、メンテナンスフリーではありません✋
特に棟瓦は、10年に一度を目安に専門家による点検をおすすめします。小さな漆喰の剥がれや瓦のズレも、放置すれば大きな修繕費用につながります。
土浦市で「雨漏りが心配」「台風が来るたびに不安」という方は、ぜひ一度、地域密着で信頼と実績のある屋根リフォーム専門店の街の屋根やさん土浦店にご相談ください。
現地調査やお見積りは無料です！ぜひご利用ください☆彡
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