【長崎市】経年劣化で引き起こす棟板金の劣化について原因と直す方法を屋根専門業者がお答えします！
更新日：2025年10月25日
棟板金とは、屋根のてっぺんにある金属カバーの事です🏠
屋根材同士が被さる所には小さな隙間がどうしても出来てしまいます。
そこから雨水の侵入を防ぐ為に設置されているもの‼️
普段重要な役割を果たしてくれている棟板金ですが、5年から10年の間で劣化してきてしまいます。
時間の経過とともに棟板金の性能が低下することで、画像のように浮いてきてしまいます。
そこに固定する事で使用するビスなどが緩みを引き起こし、徐々に棟板金が浮いてくるのです。
浮きを発生した棟板金は、固定力を失われ、隙間が出来てしまう為、下地材にも影響がでてきてしまいます😭
固定されていない棟板金は風などで動いたり、吹き飛ばされる事も💦
そうなると、大変危険な状態になるため放置する事がオススメできません❌
ただ、棟板金の劣化は屋根の上からしか確認できない為、被害がでてから気付くお住いが多いです。
その為、5年に一度は定期点検を業者に頼む事をオススメしています！！
長崎店では点検･見積もり完全無料ですので気軽にご相談下さい😊
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