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橿原市にてベランダの雨漏りのご心配!戸建て住宅雨漏りの対策が必須!
更新日:2025年10月22日
弊社のブログを御覧の皆様こんにちわ! 街の屋根屋さん奈良南店の藤巻です。
今回はベランダの雨漏りに関してのご説明させていただきます!
ベランダは水周りはなかなか雨漏りの心配のお声を聞くことが多く!
今回はベランダの雨漏りする可能性の場所など現場調査時の写真を使いご説明させていただきます。
築年数20年~40年くらいの住宅のベランダを解説していきます!
ベランダの防水は必ず行ってきださい。ベランダの防水層の塗膜数年で劣化するので定期的にメンテナンスがおすすめいたします。
ベランダの現状について!ドレン詰まり!これも雨漏りの危険があり!
ベランダの
排水口(ドレン)部分を確認すると、落ち葉や泥が堆積し、水の流れが悪くなっていました。
ドレンとは、ベランダや屋上の雨水を排水するための出口部分のこと。ここが詰まると水が滞留し、防水層に負担がかかり、
雨漏りの直接的な原因になることがあります。
ベランダの勾配がドレンの方面に勾配をつけています。そこで雨水が溜まっていることが多いです!
ドレン部分周囲に発生していることが多いです!その苔が雨水などと一緒に流れ詰まりの原因になります。
築年数20年などの住宅など最近の新築はベランダの防水がしてあります!
ベランダの防水効果が切れた場合はこのように苔カビが発生していることが多いです!
この状態ですと「
高圧洗浄」でベランダのカビ苔を洗浄してそこから防水層に割れなど雨漏りをしていない場合はトップコートを塗るだけで全然問題ありません!
ここでカビ苔が発生して、ベランダの床が割れなどしていないのにベランダを一から防水致しますと言われる場合は怪しいと思ってください。
現場調査で無知なお客様もいらっしゃいます。だまして金額を高く取ろうとしている業者も存在します。トップコートを塗るだけで行けるのに一からウレタン防水やFRP防水はしなくても問題ないです。(割れや雨漏りしていない場合)
ベランダの防水層が無事なのにここで一から防水はありません!!
ベランダ防水クラックの現状!腰壁のひび割れ!!危険!
ベランダの腰壁部分は、ひび割れが確認できました。
このような縦に伸びた黒い筋は、
内部に水分が入り込み、外へ染み出しているサインです。
このようにベランダの腰壁部分から雨水が侵入する恐れがあり1階まで雨漏りが進行する恐れが十分あります。
この写真にはきちんとコーキングを行っていますが数年は問題はありませんが本来はコーキング後に外壁塗装をおすすめいたします。13年~15年くらい持つ塗料で弊社は塗装を行います。
コーキングも弊社は特殊なコーキングを使います!住宅など1年で1cm動きます!その際にひび割れが発生します。その際に弊社は柔軟性の伸張性の300倍率のコーキングを使います!(
耐久15年)(
外壁塗装の場合)
コーキングの補修に関してはシリコンコーキングを使います(
耐久性が塗装と比べてあんまりおすすめいたしませんが金額コスト抑える場合など)
このようにベランダの腰壁のひび割れを発生している場合はおすすめいたします。
さらに
笠木(
かさぎ)と呼ばれる手すり下の板金部分のジョイントに隙間がありました。
笠木とは、腰壁や手すりの上部をカバーする金属部材で、建物内部への雨水侵入を防ぐ重要な部分です。
築年数10年~20年くらいになると金属のカバーになっているので劣化してくると隙間が空いて雨水が侵入する可能性があります。築年数がかなり前になると板金ではなく!モルタルの天端になります!特にひび割れなど起こる場合がありますので確認必須モルタルの天端は
エクセルテックスで塗装を行います!(
エクセルテックスを行っている業者は少ない)
笠木の板金は隙間部分はコーキングで防水対策!
FRP防水(
繊維強化プラスチック)でつくる防水工法。
「
ガラスマット(繊維)」+「
樹脂」を硬化させた“固い一枚の皿のような層で雨水を止めます
ベランダ防水工事には
ウレタン防水など
FRP防水の工事があり!弊社はFRP防水を行います!
ウレタン防水は弊社は行いません!FRPと比べ耐久性など低く!劣化した際に塗膜が膨らむ!傾向がありこれの補修作業がはなり手間がかかるからです!
FRP防水の場合は塗り替えは
トップコートのみで作業を行います!
防水層の割れなど雨漏りしてトップコートを塗れない場合は一からの防水層作りになります。
ウレタン防水の塗膜の膨らみの場合は全体に塗膜を削り!防水層を一から作ります!これはかなり手間がかかります!(これが弊社がウレタン防水を行わない理由です。)
築年数40年くらいの住宅などはベランダが防水させていなく
モルタル床です。
これは防水工事絶対に行った方がいいです。
防水工事を行っていない場合は割れなどが発生する可能性が非常に高いです。モルタル床にひび割れなどが発生する可能性があり!
一階までの雨漏りする可能性があり!それを防ぐ際に防水があります。特にベランダは水廻りですので雨漏りしてからのでは遅いです。
ベランダなどはかなり雨漏り発生しやすいと考えてください。防水工事を行っていない住宅の皆様は必ず行ってください!
FRP防水はFRP本体の耐久は10〜12年が一つの目安ですが、トップコートを切らさないことで寿命を大きく延ばせます
トップコートは5年~7年で塗り替えのタイミングになります。
これは住宅の構造によって変わってきます。特に軒天井の軒の出が深い!場合などベランダに雨水が侵入しにくいなど、紫外線に当たりにくいです。
その場合はトップコートが長持ちします!
軒の出が短い場合などは雨水の侵入や紫外線の影響でトップコートが劣化してカビ苔塗膜の剝れなど発生します!その場合は塗り替えした方がいいです。(約5年くらい)
それを少しでも耐久性を延ばすために弊社はベランダの再塗装にカナエFRPトップコート(※水性タイプ)を採用しています。
使う理由はシンプル――密着・耐候・作業性のバランスがとても良いからです。
弊社は少しでも長持ちさせる際にカナエFRPトップコートを使います。(摩擦性など密着もかなりいい!水性で周囲に匂いがしない耐候・耐水性も高い)
耐久性約12~15年くらいだと考えてください。
弊社のFRP防水については他のブログでも書いております!下のタイトルからチェックしてね!!⇩
大和郡山市にてベランダ防水工事で安心!モルタル床からFRP防水へ耐久性!
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