福岡市早良区｜お客様のお悩み

「雨漏り」
「壁紙の浮き」

窓付近からの雨漏りにお困りとのご相談をいただきました。

福岡市早良区｜無料雨漏り診断

お客様からのご依頼を受けて早速現地にて雨漏り診断を実施しました。

✅室内、雨漏り次箇所を確認しました。
窓枠から雨漏りが発生しており、壁紙が浮いていました。

✅雨漏り調査を進めると、窓上の庇のシーリングが劣化しているのを確認しました。
シーリングが弾力を失い、できた亀裂から雨水が侵入しているようです。

結構多い！窓枠からの雨漏り、原因は庇でした。

窓や扉といった「開口部」は、建物にとって構造上どうしても雨水が浸入しやすい弱点となります。

なぜ窓枠付近から雨漏りが発生するの？

✅シリーングの劣化
窓枠や庇と、外壁の間には防水のためにシーリング材が使われています。
これは約10年で劣化し、ひび割れ、雨水侵入の原因となります。

✅水の溜まりと逆流
庇や窓の上部は水が溜まりやすい構造です。
シーリングが劣化すると溜まった水が僅かな隙間から室内へと逆流します。

福岡市東区の雨漏りを解決！庇に板金をカバーする

雨漏り原因となっていた庇に新しい板金をカバーする工事を実施しました。
防水性を大幅に向上させることができます。

✅既存板金の上から新しい板金を重ね、施工します。

✅新しい板金と壁の間をシーリング材を使って埋めます。
雨水の侵入を防ぎます。

✅しっかり固定します。

今回は、福岡市早良区の方へ、窓枠付近からの雨漏りを解決した事例をご紹介しました。

庇の板金カバー工事により、雨漏りの原因を根本的に解消し、室内への水の浸入を完全に止めることができました。
窓付近からの雨漏りは、屋根ではなく庇や外壁の劣化であるケースが多く、正確な診断が非常に重要です。

街の屋根やさん福岡西店では、
・雨漏り調査
・見積もり無料
ぜひご相談ください！