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土浦市のマンション屋上を徹底調査!防水機能が低下…雨漏り診断で見えた劣化のサイン
更新日:2025年10月10日
土浦市で築25年マンション屋上オーナー様より劣化調査のご相談
土浦市のみなさまこんにちは。
街の屋根やさん土浦店です。
今回の現場ブログは、以前からお付き合いのある土浦市のマンションオーナー様から「屋上の状態を見てほしい」とご相談をいただき、現地調査にお伺いした時の様子をご紹介します😊
●現地調査を実施した土浦市にある築25年マンション👆
オーナー様が気にされていたのは、築25年を迎える建物の老朽化と、台風シーズンに向けた防水性能の維持でした💡
屋上防水は、普段目にすることが少ない分、劣化が進んでいても気づきにくいものです。
特にマンション規模の建物の場合、雨漏りが発生すると階下の住民の方にご迷惑をおかけするだけでなく、建物の躯体(くたい)自体を傷めてしまうため、定期的な点検が不可欠です💡
屋上に上がると、まず目についたのは伸縮目地の劣化です⚠
地震や気温の変化による建物の動きを吸収するこの目地が、完全に硬化してボロボロの状態になっていました。これでは建物の動きに対応できず、防水層に直接ひび割れを引き起こすリスクが高まります💦
また、表面のモルタルも粉っぽく傷んでおり、防水層の保護能力が低下しているのが明らかでした😨
また、
亀裂箇所や
コケの繁殖等もあったため、
赤外線カメラによる雨漏り診断も行いました📷
この診断では、目視ではわからない防水層内部の湿気の有無を確認できます☝
診断の結果、特にドレン(排水口)まわりの温度が低く、湿ったままの状態が続いていることが判明しました。
これは、防水層の隙間から雨水が侵入し、内部に水が溜まっている証拠であり、このまま放置すれば深刻な雨漏りへと直結する潜在的なリスクを意味します⚠
これらの診断結果をもとに、私たちはオーナー様へ現状を詳しくご説明し、最適な防水リフォーム計画をご提案しました💡
劣化が激しい目地の撤去・打ち替えに加え、内部の湿気を効果的に逃がす通気緩衝工法の採用、そして耐久性の高いウレタン防水材の規定量塗布による強靭な防水層の再構築です✊
このご提案で、オーナー様は「赤外線カメラで具体的なリスクが確認できて安心した」と、すぐに工事をご決断くださいました✨
次回の現場ブログより屋上防水工事の様子をお届けしますので是非ご覧ください!
街の屋根やさん土浦店では戸建て住宅だけでなく、マンション・アパートなど集合住宅のメンテナンスも承っております!
△▲所有するマンションの屋上が上記の写真と同じように劣化していませんか?▲△
もし屋上の状態で不安を感じているなら、ぜひ一度、街の屋根やさん土浦店の無料診断をご利用ください‼
プロの視点と最新の機材で、潜在的な雨漏りリスクを徹底的に洗い出します✊
早めの対策が建物の寿命を大きく延ばします💡
ご予算・ご要望を細かくお伺いし、最善のメンテナンスプランをご提案しますので安心してご相談ください☆彡
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