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広島市西区、ルーフデッキ屋根の塗装メンテナンス|サビ対策と防水性を高める再塗装工事!
更新日:2025年10月10日
金属製の波型鋼板でできた屋根のことをいいます。主に鉄骨造の建物やガレージ・倉庫・工場などで採用される屋根で、薄い鋼板を波型やリブ(山状の凹凸)に加工することで、軽量でありながら高い強度を確保しています。
デッキ形状にすることで雨水が流れやすく、施工性にも優れているのが特長です。
その一方で、
雨や紫外線の影響で塗膜が劣化しやすく、サビが発生しやすいため、定期的な塗装メンテナンスによる保護がとても重要です。
西区現場では、屋根全体に退色とサビが見られました。
特にボルトまわりは雨水が溜まりやすく、サビの発生リスクが高い部分です。
今回は防水性能と美観の回復、サビ対策として塗装メンテナンスを行っていきます!
まずはケレン作業で旧塗膜や浮いたサビを丁寧に除去しました。
この工程をしっかり行うことで、新しい塗料の密着性を高めます。
下塗りには防錆効果のある
エポキシ系プライマーを使用し、
金属面をしっかり保護しました。
仕上げ塗料には、
日本ペイント「ファインパーフェクトベスト」を採用しています!
ラジカル制御技術により
紫外線による劣化を防ぎ、長期にわたり美観と防水性能を維持します。
また、光沢のある仕上がりで雨水を弾きやすく、
汚れが付きにくいのも特長です!
中塗りでは、下塗りで作った防錆層を保護するように均一に塗布していきます。
上塗りではさらに膜厚を確保し、ムラのない美しい仕上がりにします!
凹凸のあるデッキ形状はローラーと刷毛を使い分け、細部まで丁寧に施工しました( ˘ω˘ )
施工後は光沢のある明るいグレーに仕上がりになりました✨
防水性・耐候性ともに向上し、雨漏りやサビの心配もなく、長く安心してお使いいただけます😊
ルーフデッキ屋根は軽量で丈夫な反面、定期的な塗装メンテナンスが欠かせません。塗膜が劣化し始めたら、10年を目安に再塗装を検討しましょう!
街の屋根やさん広島店では、工場・倉庫・ビルなどの金属屋根塗装も多数実績があります。
現地調査・お見積りは無料です。お気軽にご相談ください😊
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電話 0120-989-742
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