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諫早市で陶器瓦屋根のメンテナンスでお困りの方の戸建て住宅を無料点検!
更新日:2025年10月8日
本日は、諫早市にてお住いのお客様より無料調査のご相談を頂いて陶器瓦屋根の屋根状態や必要な工事をご紹介いたします!
井上が脚立を使って点検を行いましたよ!
それでは、さっそく点検していきます😌
こちらが、諫早市にある屋根葺き替え工事を行って30年の木造住宅になります(^^)家全体は築50年以上で20年前に葺き替えを行っております!屋根点検は、工事以降行っておらず久々の点検になるそうです!
陶器瓦屋根とは、粘土を高温(1000℃)で焼成して作っています。♦️特徴とメリット・塗装不要:陶器瓦は表面が釉薬や炭化被膜で保護されており、塗装によるメンテナンスが不要・耐久性が非常に高い:適切に施工すれば50年以上持つことも多い・耐候性・耐水性に優れる:吸水率が低く凍害にも強い・美観が長持ちする:色あせが少ないですが、重さもあり他の瓦に比べると金額的に高い材料にはなりますよ!
屋根の点検中に、屋根頂点や斜め部分にある「棟」と呼ばれるノシ瓦や冠瓦を使って重ねて屋根からの雨漏りを防ぐ部分があります。その側面には、「漆喰」と呼ばれる消石灰(しょくせっかい:水酸化カルシウム)を主成分とした材料になります。その漆喰が経年劣化でひび割れを、起こしている状態でした(>_<)
斜めに下った下り棟の漆喰も同じようなひび割れがある状態でした。漆喰は、雨で吸水 → 晴天で乾燥 → 冬場は凍結…これを繰り返すことで内部から膨張収縮が起き、ひび割れが入ります。ひび割れが貫通して剥がれた場合、土台として使われている赤土が流れ棟瓦が崩れてしまう恐れもあるんです(>_<)
こちらの現場では、赤土が流れている箇所はなく、雨漏りもしていない状態の為、最低限の補修で済む状態でしたよ!補修方法は、南蛮漆喰のモルロックを使用して新しい漆喰で漆喰を詰め直す方法になります!
本日の諫早市にある陶器瓦屋根の現場では、漆喰が劣化している状態でしたね!
点検後には、屋根状態をお伝えし必要な工事の方法をお伝えさせていただきました!
漆喰工事の場合は、傾斜にもよりますが、、足場は必要なくハシゴや脚立を使って屋根に登り作業可能です😊
足場費用がかからない為、費用を抑えて補修工事が可能ですよ♪
漆喰工事の費用や見積もりは、1度お気軽にご相談ください!
長崎県内なら、どこでもお伺いいたします!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail izuki_kougyo@machiyane.net
合同会社いづき工業
〒851-3102
長崎県長崎市琴海村松町4−19


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