神戸市東灘区 スーパーガルテクトを用いて寄棟のスレート屋根は重ね葺き！【サキブログ】
更新日：2025年10月7日
・築年数 28年
・3階建て木造住宅
・屋根材 IG工業スーパーガルテクト
・屋根面積 65㎡
・工事金額 650,000円
・保証年数 15年
「屋根の色褪せとひび割れが気になるので雨漏り対策もできる工事をお願いします」とご相談頂きました！
調査に伺うと、既存のスレート屋根は10年前に塗装工事をしてるみたいやけど、酷く劣化してたみたいです(>_<)
そこで！スーパーガルテクトを用いた「重ね葺き」がピッタリだと提案し、工事をする事になりました(´▽｀*)
使用したのは「改質アスファルトルーフィング」で、これがめっちゃ優れものなんです(/・ω・)/
既存の防水シートの耐久年数は25～30年に対して、この防水シートは耐久年数35年もあるねんて！
しかも通常の防水シートに比べて、釘やビスが貫通しても漏水せんように設計されてるから安心です(*'▽')
これは屋根の先端(軒先)に取り付ける部材で、既存の屋根材を隠すためのものやねんて！
材質はガルバリウム鋼板でできてるから、錆びに強くて安心なんです(/・ω・)/！
ここからは、寄棟スレート屋根の重ね葺き工事のメインとなる新しい屋根材を葺いていきます☆☆
今回使用したのは、IG工業の「スーパーガルテクト」でガルバリウム鋼板製の金属屋根です(/・ω・)/
これがめっちゃ良くて、軽くて耐震性バツグンやし断熱材もついてるから夏でも涼しいんやって！
しかも屋根材同士を引っ掛けてビスで固定するから、台風や強風で飛ばされる心配もないんです(*'▽')
この後、棟板金の下地材になる棟木を取り付けるんやけど、その前に「防水シーラー」を取り付けます！
これは、屋根材と棟木の隙間から吹き降りの雨とかが内部に入らへんようにするための雨漏り対策やねんて(*'▽')
寄棟スレート屋根の重ね葺き工事の仕上げで、棟板金の下地材となる「棟木」を取り付けていきます☆☆
75ミリのビスで屋根下地までしっかり打ち込んで、台風や強風に飛ばされへんように頑丈な屋根にしていくんやって！
棟木は15～20年ぐらいで腐食してくるから、長期的に安心したい方は防腐木材や人工木材もあるんでご相談下さいね(/・ω・)/
ジョイント部分にシーリングを挟み込んで、棟板金の上からもシーリングをすれば雨漏り対策はバッチリです(*'▽')
今回のお家みたいに屋根の形状が寄棟やと、三又部分が出てくるんやけど職人さんが現場で加工するから大丈夫！
これもガルバリウム鋼板やから錆に強いし、ビスで固定するから頑丈な棟板金ができるんやって(*^^*)
工事する前に調査とかお見積もりとか必要なんですが、完全無料なんで気軽に相談してくださいね！！
最後まで見てくれてありがとうございましたヾ(≧▽≦)ﾉ
サキブログが皆さんの役に立ちますように！バイバイ（'ω')ノ
【この工事のより詳しい施工事例はコチラ】
・「神戸市東灘区、屋根カバー工事！雨漏り対策の施工事例と費用をご紹介」
＜関連記事＞・「街の屋根屋さん神戸西店へのお問合せ」はコチラ＞＞＞
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