神戸市灘区 2階部分の軒樋を梯子で部分補修！低価格な費用をご紹介【サキブログ】
更新日：2025年10月7日
・築年数 28年
・2階建て木造住宅
・雨樋材 半丸樋
・軒樋3m 竪樋3m
・工事金額 44,000円
「2階部分の雨樋が強風で落下して、さらに1階部分の雨樋には草が生えて詰まっている状態です」とご相談頂きました！
現場調査に伺うと、2階部分の約3ｍの軒樋は強風で落下してるし1階部分の雨樋には草が生えて土が詰まってたみたいです(>_<)
そこで！！部分修理で対応してほしいとのことで、梯子を使って低価格にできる部分補修をする事になったんです(/・ω・)/
それでは、神戸市灘区で行った２階部分の軒樋を梯子で低価格に部分補修する様子をご紹介していきます☆☆
まずは1階部分の雨樋から修理していくんやけど、これ見て下さい！この草が集水器のとこに生えてたんやって！
本来は軒樋から集水器に雨水を集めて竪樋を通って雨水を排出するのに、まるで植木鉢みたいでビックリやんねΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
既存の集水器は撤去せずまた再利用するつもりなので、草だけ撤去してキレイにしていきます(/・ω・)/
周りに草木が多いお家やと、どうしても雨樋が落ち葉とかで詰まりやすいから注意しなアカンねんて(>_<)
雨樋の中には脱着できひん場合もあって、それやと交換が必要やねんけど今回は再利用できたみたいです！
固定金具など再利用できる部分はそのまま使って、しっかりと固定したら1階部分の修理は完了です(*^^*)
ちなみに竪樋の途中から出てるホースは、貯水タンクへ雨水を溜めるための物みたいですよ(/・ω・)/
今回の部分補修では足場を組まないので、梯子を屋根に掛けて慎重に作業していったんやって(/・ω・)/
既存の固定金具も再利用できたので、既存の雨樋と同じ半丸型の雨樋を落下した部分にのみ取り付けます！
既存の雨樋は鉄製の針金で固定されてたんやけど、鉄製やと経年劣化で針金が錆びて切れてしまうことが多いんやって！
そうなると強風で落下する原因となるから、これを防ぐためにステンレス針金を使って固定しました(/・ω・)/
今回は既存の雨樋と同じ半丸樋を使用しましたが、廃盤してると全交換になってしまうのでご理解下さいね！
再利用できるものも多くて応急的な修理にはなるけど、これで一安心してもらえると思います(*'▽')
こんな感じで、神戸市灘区で行った2階部分の軒樋を梯子を使って部分補修しました☆☆
工事費用は「44,000円」で、足場を組まず梯子で作業することで費用を最小限に抑えることができました(/・ω・)/
基本的に2階部分の雨樋修理は足場が必要やねんけど、今回のように足場なしでできる場合があるからご相談くださいね！
部分補修なので保証は付いてないけど、今後は2年に1回の定期点検で状態を見守っていきますね(*^^*)
工事する前に調査とかお見積もりとか必要なんですが、完全無料なんで気軽に相談してくださいね！！
最後まで見てくれてありがとうございましたヾ(≧▽≦)ﾉ
サキブログが皆さんの役に立ちますように！バイバイ（'ω')ノ
【この工事のより詳しい施工事例はコチラ】
「神戸市灘区 強風で雨樋が落下！足場なしの修理交換で詰まりも解消！」
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