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神戸市灘区 ウロコ型の平型スレート屋根を無料点検!割れた場合の対処法
更新日:2025年10月7日
皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店です。今回は、神戸市灘区で行った「ウロコ型の平型スレート屋根」の無料点検についてご紹介していきましょう(^^)/ウロコ型のスレート屋根は見た目が美しく耐久性も高いことで知られていますが、長年の使用や強風、台風などの自然災害により割れやひび割れが発生することもあります。屋根に割れがあると、雨漏りや内部構造の劣化につながる可能性が高いため、早めの対処が重要ですよ!今回の無料点検では、スレート屋根に割れが見つかった場合の適切な対処法について詳しくご案内しますので、屋根のメンテナンスをお考えの方はぜひ参考にしてくださいね。
神戸市灘区でウロコ型スレート屋根の無料点検を行なう現場の様子
こちらが、神戸市灘区でウロコ型の平型スレート屋根を点検する現場になりますよ(^^)/築年数25年の2階建て木造住宅で、過去に屋根塗装を行われているようですね!
ウロコ型の平型スレート屋根へ塗装が行われているのは、約12年程前のようです。
最近になって、近隣の業者さんに屋根を見てもらったところ、割れが多く発生しているという事で、街の屋根やさん神戸西店へご相談を頂きました。
割れが発生しているウロコ型の平型スレート屋根を無料点検
ウロコ型の平型スレート屋根は、全体的に色あせが目立ち、苔が多く生えている状態です(>_<) 見た目の問題だけでなく、この苔は屋根の劣化を促進する厄介な存在なんですよ。苔が付着すると、水分を保持するため屋根材が常に湿った状態になりがちです。
その結果、腐食やカビの発生を引き起こしやすくなります!また、苔が広がると屋根の排水機能が低下し、雨漏りのリスクが高まることも心配ですよね。築20年未満の屋根なら、塗装でウロコ型スレート屋根のメンテナンスをするのがおすすめです!
そして、お客様が特に気にされていたのが、ウロコ型スレート屋根の割れです(>_<)平型スレート屋根は、薄くて平らな石やセメントで作られているため、その特性上どうしても割れやすいと言われています。
主な原因は、このスレートの材質が比較的脆いことと、平らな形状が外部からの圧力に弱いことにありますね!例えば、強風や落下物、温度の急激な変化など、繰り返しのストレスが加わることで、平型スレート屋根はどうしても割れや欠けが発生しやすくなります。
また、施工時に取り扱いが雑だったり、経年劣化が進むことで、そのリスクがさらに高まるんです。ですから、定期的な点検で早めの対処がとても大切ですよ!
ウロコ型の平型スレート屋根ですが、複数のひび割れが見つかりました(>_<)ひび割れがあると、それは屋根の劣化が進んでいるサインです。
放置しておくと、ひび割れから雨水が入り込み、屋内への雨漏りを引き起こすリスクが高まります!さらに、ひび割れが大きくなると、屋根材そのものが剥がれ落ちる危険性も出てきます。そのため、ひび割れを見つけたら早めの修理が必要です。この現場のウロコ型スレート屋根はすでに廃盤となっているため、差し替えなどの対応が難しいのが現状ですね。
では、次にウロコ型の平型スレート屋根に設置されている棟板金をチェックしていきましょう(^^)/棟板金とは、屋根の最も高い部分、つまり「棟」に取り付けられる金属製の部材のことです。この棟板金には、大きく分けて二つの重要な役割があります!まず一つ目は、雨水の侵入を防ぐことです。
棟板金は、屋根の接合部分を覆い、雨水が屋根の内部に入り込むのを防ぐ大切な役割を果たしています。二つ目の役割は、屋根全体の美観を保つことです。
棟板金があることで、屋根の形が整い、全体的に統一感のある見た目が作り出されます。しかし、放置するとご覧のように錆が発生することもありますので、定期的な点検が欠かせません。
尼崎市で平型スレート屋根の棟板金を点検していると、固定釘が浮いているのを発見しました(>_<)棟板金の固定釘が抜けてくる原因としては、いくつか考えられますね。まず一つ目は、経年劣化によるものです。時間が経つにつれて、釘や棟板金自体が錆びたり、劣化したりすることで、固定力が弱まりますよ!二つ目は、強風や台風などの激しい天候によるものです。強い風圧が棟板金にかかると、釘が徐々に緩んでしまうことがありますね。三つ目は、施工時の不備によるものです。釘の打ち込みが浅かったり、釘の間隔が適切でなかったりすると、固定が不十分となり、抜けやすくなるんです!
棟板金の固定釘が浮いているという事で、棟板金本体も浮いている状態です(>_<)
棟板金本体が浮いている状態は、屋根にとっていくつかの危険性がありますよ。まず、棟板金が浮くことで隙間ができ、そこから雨水が侵入しやすくなりますね!
雨漏りの原因となるだけでなく、屋根や建物の下地材の腐食を招くことがあります。また、棟板金がしっかりと固定されていないと、強風時に板金が飛ばされるリスクが高まるんです!
ですので、定期的に点検して必要であれば「棟板金の交換」などを行ってくださいね。
ということで、尼崎市でウロコ型の平型スレート屋根の無料点検を行ってきました(^^)/今回の点検では、以下の問題点が見つかりましたよ!・屋根材の欠損・屋根材のひび割れ・色あせと苔の発生・棟板金の浮き築27年ということもあり、今回は屋根全体に「カバー工法」をご提案しました!
このカバー工法は、既存の屋根材の上から新しい屋根材を葺く方法で、屋根の寿命を延ばすのに最適です。このような点検やお見積もりは「完全無料」で行っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください!最後までご覧いただき、ありがとうございました!それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も1日お疲れ様でした!!
「小さい工事でもお願いできるのか?」「調査や見積もりに費用は掛からないのか?」「電話相談だけでも対応してくれるのか?」「遠方でも出張費なしで来てくれるのか?」兵庫県内なら大丈夫です!!何でも言うてください(^_^)
レゴリスホーム株式会社は「街の屋根やさん神戸西店」と「街の屋根やさん宝塚店」の2店舗を運営しております(^^)/宝塚店に関しては女性スタッフを中心に運営しており、神戸西店同様に多くのお客様よりお問い合わせを頂いてますよ!リンクを貼り付けておきますので、そちらのほうもチェックしてくださいね!!・「街の屋根やさん宝塚店のサイトはこちら>>>」
Q1. ウロコ型の平型スレート屋根はどんな特徴がありますか?
デザイン性が高く軽量ですが、経年劣化や割れが起きやすいのが特徴です。
Q2. スレート屋根が割れるとどんなリスクがありますか?
雨漏りや内部の木材腐食につながり、建物の耐久性を下げる可能性があります。
Q3. 割れたスレートはどのように修理しますか?
部分的な差し替えや補修材での応急処置、状況によっては屋根カバー工法が検討されます。
Q4. 無料点検ではどんなところを確認してもらえますか?
ひび割れや欠け、ズレ、雨水の浸入跡など屋根全体の劣化状態を詳しく確認します。
Q5. スレート屋根の寿命はどれくらいですか?
一般的に20~30年が目安で、定期点検と早めの修理で長持ちさせることができます。
各地域でウロコ型スレート屋根の点検などを行った一部の記事
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