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広島市にある神社の屋根に大木が倒木|足場設置から撤去作業の様子!
更新日:2025年10月6日
強風と大雨の影響で、境内の大木が社殿の屋根に倒れ込んでいます。
屋根の上には太い幹が複数重なり、瓦屋根の一部には枝が直接接触している状態です。
| ・屋根材や屋根下地の破損 | 幹や枝の重みで屋根材が割れたり、下地の木材が変形・陥没する恐れがあります。 |
| ・二次被害の発生 | 倒木が不安定なまま残っていると、風の影響でさらにずれ落ち、 屋根や壁を破壊したり、地上の参道や建物周辺に落下してケガを招く危険性があります。 |
| ・雨漏りや腐食の進行 | 倒木によって屋根の防水層が損傷し、雨水が入り込むと、木部が腐りやすくなります。 |
今回のように、神社など文化的価値の高い建物では、早急な撤去と養生が非常に重要です。
屋根の上での作業は危険を伴うため、専門業者が安全対策を講じながら撤去を進めていきます👷
倒木は高さも重量もあるため、作業員が安全に撤去できるようにまずは仮設足場を設置しました。
神社の敷地内は限られたスペースしかないため、慎重に位置を調整しながら組み立てています。
倒木は非常に大きく、一度に撤去することはできません。
そのため、職人がチェーンソーなどを使い、枝ごとに切り分けながら少しずつ降ろしていきます。
参道や社殿を傷つけないよう細心の注意を払いながら作業を進めました👷
一度に撤去できないため、応急的にブルーシートをかけて養生を行いました。
強風で枝葉が飛散するのを防ぐとともに、雨水の浸入による二次被害を抑える効果があります!
【今後の予定】引き続き、撤去作業を進めてまいります。
倒木の撤去完了後は、屋根材の破損や下地の状態を詳しく点検していきます。
必要に応じて屋根補修、社殿を守るための修繕を進めてまいります。
街の屋根やさん広島店では、屋根の点検から倒木撤去、修繕工事まで幅広く対応しております。
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