小美玉市で雨漏り原因である劣化した棟漆喰を詰め直した屋根修理事例
更新日：2025年10月3日
しかし、時間の経過と共に棟瓦と平瓦の隙間を埋めている漆喰は紫外線や雨風で劣化し、ひび割れや剥がれが生じます💦
この隙間から雨水が内部に侵入し、やがては室内の天井にシミとなって現れるんです💦
これは、瓦自体が健全であっても起こり得る、築年数が経過した住宅に非常に多い雨漏りのパターンです☝
まず劣化した古い漆喰を丁寧に除去する作業から始めます！
この下地処理を徹底することで、新しい漆喰がしっかりと密着し、防水効果を最大限に発揮できるようになります👌
ただ上から塗り重ねるだけでは、すぐにまた剥がれてしまうため、根本的な解決にはなりません✋
単なる美観の回復だけでなく、新しい漆喰は強力な防水層として機能し、今回の雨漏り原因を根本から解決しました✊
雨漏りは建物だけでなく、住む人の心にも大きなストレスを与えます。その不安を解消することが街の屋根やさん土浦店の役目です👍
次回の現場ブログでは小美玉市のお客様宅で実施した劣化した外壁シーリングの補修作業の様子をお届けします！
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