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【長崎市】屋根の瓦のズレはありませんか?放置は雨漏りの危険性が!
更新日:2025年10月2日
長崎県にお住いの皆様いつもお疲れ様です😊
このブログを通して皆様に屋根の様々仕組みや危険性などを理解してもらえるように簡単に分かりやすく説明をしています✨
ブログを見て【自分の家の屋根の状態を確認したい】という方は是非、お問い合わせ下さい📞
点検依頼・見積り依頼完全無料です💁♀️
本日のブログでは【屋根の瓦のズレ】についてです★
屋根専門業者が徹底解説していきます🍀*゜
今回は海沿い近くにあるお住いで、築35年のセメント瓦を使用している物件の屋根を事例に見ていきましょう★
まずは、今回ご紹介していく瓦の性質について簡単にご紹介‼️今回ご紹介するのは【セメント瓦】です。セメント瓦はセメントと川砂を合わせて作ってます💪1990年代〜から多くのお住いに使用されています🏠初期費用が安くその上、耐久性が高い事がメリットなのですが、瓦自体の重量があるのに、自然災害では瓦のズレが発生しやすい事がデメリットとして存在します😭その為定期的な瓦の点検が必要に‼️
こちらが瓦のズレが生じている場所です。この箇所は【棟】という箇所で、屋根の1番上に存在する瓦で重要な役割を果たしてくれる箇所になります!
その棟瓦が少しズレてしまっているのが分かるかと思います。このズレの原因としては、【土台】にあります。この棟瓦の土台には土を使用し、瓦を設置している為、その土台が瓦の重みに耐えられずズレを発生してしまうのです💦
このような小さなズレの場合はいっけん「大丈夫だろう」と思われる方が多いと思います。ただこのようなズレでも隙間が出来てしまいます。その隙間から雨水が侵入すると、屋根内部にまで浸透をしていき、【雨漏り】する恐れがあります😭
雨漏りの他にも、1度ズレた瓦を放置しておくと自然災害の影響でズレた瓦が落下する恐れをあります。どちらも大変危険性があり、安易に瓦のズレを放置する事はおすすめしません❌
そこで今回このような棟瓦のズレに必要な工事をご紹介します★それは【棟積み直し工事】です‼️簡単に説明すると、ズレた棟瓦を1度取り、土台をしっかり補修して再度棟瓦を付ける。という作業になります🍀*゜土台を再度しっかり補修することで棟瓦のズレとなった根本的な処置をする事ができます🙆♀️
今回は棟瓦のズレについてご紹介してきました😊
小さなズレが大きな被害になる前に早めの点検とメンテナンスを行うことをオススメします✨
少しでもお住まいの事が気になる方はいますぐ街の屋根やさん長崎店へお問い合わせ下さい🙌
お待ちてしております😌
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail izuki_kougyo@machiyane.net
合同会社いづき工業
〒851-3102
長崎県長崎市琴海村松町4−19


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