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[福岡市東区の方へ]雨漏り修理事例3選、雨漏り修理にかかる費用をご紹介
更新日:2025年10月2日
✅福岡市東区で行った雨漏り工事事例3選|雨漏り工事にかかる費用とは?
福岡市東区にお住まいの方、こんにちは!
街の屋根やさん福岡西店です。
「天井から水が垂れてきた」
「瓦が破損した」
など、雨漏りのトラブルを抱えていませんか?
今回は、福岡市東区で実施した雨漏り工事事例を3つご紹介します。
応急処置から耐久性の高いガルバリウム鋼板を使った屋根工事まで修理方法と費用感がわかる構成になっています。
ぜひ最後までご覧ください。
福岡市東区事例①玄関からの雨漏り、耐久性抜群のガルバリウム鋼板で解決
「玄関からの雨漏り」
「天井のシミも直したい」
玄関の天井からの雨漏りが発生し、ご家族や来客への影響を心配されていました。
同時に雨漏りによってできた天井の雨じみも修復したいとのご要望でした。
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金属屋根の腐食既存の金属屋根が全体的に変色し、表面の塗装やメッキが剥がれていました。
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雨漏りの原因メッキが剥がれた箇所から金属の腐食(サビ)が進行し、屋根材が薄くなり
穴が空きそうな状態でした。この腐食による穴が雨水の侵入経路となり、玄関で雨漏りが発生していました。
金属屋根は耐久性が高い反面、表面のメッキや塗装が剥がれると急激に腐食が進みます。
特に、屋根材の寿命を迎える約15年〜20年頃からサビが進行し、穴あきによって雨漏りが起こりやすくなります。
広範囲に劣化が進んでいる場合は、部分補修よりもカバー工法による根本的な対策が必要です。
既存の金属屋根材が広範囲に寿命を迎えていたため、高い耐久性とコストパフォーマンスを誇る屋根カバー工法をご提案し、実施しました。
【工事内容】
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防水シートの施工
既存の屋根の上から新しい防水シートを設置。
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ガルバリウム鋼板の重ね葺き
防水シートの上から、耐久性の高いガルバリウム鋼板を重ねて施工。
屋根の防水性が二重になることで、建物の軽量性を保ちつつ、長期的な安心を確保しました。
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天井の修復
雨漏りによってシミができていた玄関天井にベニアを施工し、クロスを貼って美しく修復しました。
| お悩み | 雨漏り |
| 工事内容 | 屋根カバー工法 |
| 工事金額 | 286,000円 |
「雨漏り」
「瓦の破損」
瓦の広範囲な破損を発見し、雨漏りがこれ以上ひどくなる前に直したいとのご相談をいただきました。
瓦の破損は、他の屋根材よりも頑丈に見える瓦屋根であっても、
雨漏りに直結する非常に危険な状態です。
さらに、棟瓦の漆喰が劣化すると、瓦の固定力が低下し、強風時の瓦の飛散リスクも高まります。
お客様の不安を軽減し、被害の拡大を防ぐため、本工事までの間に
防水シートによる緊急の応急処置を実施しました。
雨水の侵入経路となっていた破損瓦の差し替えと、棟瓦の防水強化を同時に実施しました。
【工事内容】
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破損瓦の差し替え工事
破損した瓦をすべて撤去し、新しい瓦に差し替えました。瓦は一枚ずつ交換できるため、費用や工期を抑えることが可能です。(新しい瓦は、経年で色が馴染みます。)
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棟瓦の漆喰補修工事
劣化により剥がれやひび割れが見られた棟瓦の漆喰を、新しい漆喰に詰め直す補修を実施しました。
応急処置から本工事までスムーズに対応し、雨漏りの原因を確実に取り除きました。
| お悩み | 雨漏り |
| 工事内容 | 瓦差し替え, 棟瓦漆喰補修 |
| 工事金額 | 195,800円 |
福岡市東区事例③スレート屋根で発生した苔と屋根のズレによる雨漏りを解決
「雨漏りが不安」
「屋根の変色が気になる」
「大掛かりな工事は避けたい」
スレート屋根の広範囲な変色と、雨漏りに対する不安をご相談いただきました。
お客様のご要望は、「まずは最低限の工事で対応し、今後のリフォームを検討したい」というものでした。
- 広範囲の苔と変色
屋根全体に苔やカビがびっしりと繁殖。屋根材を保護する塗膜(防水機能)が完全に失われている状態でした。
スレート屋根限界のサイン、屋根カバー工法がオススメ!
広範囲な苔や変色は、スレート屋根が防水機能の限界を迎えている明確なサインです。
この状態を放置すると、屋根材が水分を吸い、内部の腐食が進行し、
雨漏りリスクが非常に高い状態です。
今回の応急処置は、あくまで一時的に雨漏りリスクを抑えるもののため、屋根全体の防水機能が限界を迎えている場合は、
屋根カバー工法による根本的なリフォームが最も効果的です。
お客様の「最低限の工事」というご要望に基づき、費用を抑えつつ、雨漏りの緊急リスクを排除するための応急処置を実施しました。
【工事内容】
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ズレの修復:ズレていたスレート屋根を元の位置に戻しました。
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防水シートの施工:雨漏りの再発を防ぐため、雨水が侵入している箇所の上から防水シートを施工。屋根材の下地への雨水の侵入を一時的に防ぎました。
費用を抑えた応急処置が完了しましたが、お客様には建物を守るために、この機会に屋根カバー工法を早期にご検討いただくことを強くお勧めしました。
| お悩み | 雨漏り |
| 工事内容 | 雨漏り修理, 屋根補修工事 |
| 工事内容 | 350,000円 |
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定期的な「予防メンテナンス」
屋根材を保護する塗膜(スレート・金属)や漆喰(瓦)には寿命があります。
スレートや金属屋根は8〜15年ごとの再塗装、瓦屋根は10〜20年ごとの漆喰点検・補修を行い、防水機能の限界が来る前に手を打つことが、高額な修理を防ぐ最大の鍵です。
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「早期発見」のための点検
雨漏りとして室内に現れる頃には、内部被害が進行しています。色褪せ、苔、サビ、瓦や板金の浮き・ズレは劣化のサインです。
台風後は特に、専門家による点検を活用し、小さな破損(瓦の割れなど)も見逃さないようにしましょう。
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劣化度に応じた「最適な工法」の選択
劣化が広範囲なら、応急処置ではなく、屋根カバー工法(ガルバリウム鋼板など)で根本的に防水性を回復させるのが、長期的に見て最も経済的です。
屋根カバー工法は、既存の屋根を撤去しないため費用を抑えられ、ガルバリウム鋼板で上から重ねることで、屋根の防水性が二重になり、耐震性・耐久性が向上します。
これは、広範囲の劣化に対する最もコストパフォーマンスに優れた解決策です。
スレート屋根が苔だらけですが、応急処置だけで大丈夫ですか?
一時的には大丈夫ですが、根本解決にはなりません。 事例3のように、苔や変色が進んでいる屋根は、屋根全体の防水機能が限界を迎えています。応急処置はあくまで一時的な対応です。建物の寿命を考慮すると、屋根カバー工法などによる根本的な防水強化を早期にご検討いただくことを強くお勧めします。
福岡市東区の雨漏り、屋根工事事例3選をご紹介しました
福岡市東区で発生する雨漏りトラブルは多岐にわたりますが、どのケースも「早期の正確な診断」が最善の解決策につながります。
「屋根の色が変わった」「天井にシミができた」など、小さなサインを見逃さず、私たち街の屋根やさん福岡西店にご相談ください。
福岡市東区の地域特性を理解した専門家として、お客様の不安を解消し、安心できる住まいを取り戻すお手伝いをいたします。
この記事を書いた加盟店
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E-Mail fukuokanishi.main@machiyane.com
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