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可児市で屋根劣化点検|瓦のひび割れに雨樋交換+カバールーフ工事のご提案
更新日:2025年9月30日
今回、可児市にお住まいの築25年のお客様より「屋根の劣化が気になっていて、一度点検してほしい」というご相談をいただきました。
ご近所さんの屋根工事をきっかけに「うちも大丈夫かな?」と不安になられたそうです。
そこで、弊社ではドローンを使用して上空から屋根全体の状態を詳しくチェックいたしました。
① 瓦にひび割れ・抜けが確認される
ドローン調査の結果、屋根の複数箇所で瓦のひび割れが見つかりました。さらに、一部では瓦が抜け落ちている箇所もありました。
【写真スペース②:ひび割れた瓦のアップ写真】
【写真スペース③:瓦が抜けている箇所の写真】
➡ 瓦のひび割れ・抜けがもたらすリスク
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雨漏りの原因:割れ目から雨水が侵入し、防水シートを経由して室内へ漏れる可能性が高まります。
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耐久性の低下:ひび割れ瓦は風雨の影響でさらに破損し、広範囲の劣化につながります。
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安全面の懸念:抜けた瓦が落下する危険性があり、居住環境の安全性を損ないます。
築25年が経過すると、屋根材は紫外線や風雨、気温差などによって徐々に劣化します。
特に瓦は、固定に使われる漆喰や釘の劣化により、割れやすく・外れやすくなります。さらに強風や外的衝撃が加わることで、瓦が抜け落ちることもあります。
こうした状態が続くと、屋根の防水性能が低下し、雨漏りや内部構造の腐食、カビやシロアリ被害など深刻なトラブルを招く恐れがあります。
お客様からは「今後30年は屋根工事をしなくてもいいように直したい」とのご希望をいただきました。
そこで、カバールーフ工法+雨樋交換をご提案いたします。
カバールーフ工法とは?
既存屋根の上に新しい軽量金属屋根材を重ねて施工する工法です。
メリット
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既存屋根を撤去しないため、工期が短縮でき費用も抑えられる
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耐水性・耐風性・断熱性が向上し、長期的に安心できる
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足場を組むタイミングで雨樋交換も同時に行え、外装を一気にリニューアルできる
また、長年使用した雨樋は草やゴミ詰まり・金具の劣化で機能低下していることが多いです。
新しい雨樋に交換することで、雨水の排水性能を回復させ、雨漏りリスクも軽減できます。
築25年の屋根は確実に劣化が進んでおり、瓦のひび割れや抜けを放置すると、雨漏りや構造の腐食など大掛かりな修繕が必要になる可能性が高まります。
今回の点検を受け、カバールーフ工法と雨樋交換を行うことで「今後30年安心できる住まい」へとリフレッシュできるご提案をいたしました。
「しっかり直して長く安心して暮らしたい」と思われる方は、ぜひ無料点検・無料お見積もりからお気軽にご相談ください。
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