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西宮市|いぶし瓦の葺き替え工事|瓦おろし作業の流れと職人の手仕事
更新日:2025年9月20日
兵庫県の皆さんこんにちは♪街の屋根やさん西宮店です!(^^)!
今回の記事では、二階建てのお宅で行ったいぶし瓦屋根の葺き替え工事・瓦降ろし作業の様子をお伝えします。
瓦を降ろす作業は単純に見えますが、実はとても大切な工程です。瓦の下には土や下地があり、丁寧に作業しないと家に不要な負担をかけてしまうこともあります。これを正しく行うことで、次の工事工程にスムーズにつながり、屋根全体を長持ちさせることができます。
場は二階建てで、いぶし瓦が整然と並んでいました。私たちはまず一枚一枚、手で丁寧に瓦をめくる作業から始めます。重さもあるため腰や腕に負担はかかりますが、この積み重ねが次の作業の確実さにつながります。
めくった瓦はすぐには降ろさず、作業しやすい位置に仮置きします。こうすることで、運搬の効率が上がり安全に下ろせるのです。
👉 写真を見ると、瓦が一定間隔で並べられているのが分かると思います。乱雑に置くと足を取られて転倒の危険があるため、見た目以上に慎重な作業なんです。
昇降機で降ろろした瓦は順番にダンプへ積み込んでいきます。瓦は一枚一枚は小さくても、数が集まると相当な重量になります。
この日は真夏日で、屋根の上は体感で40度以上に熱く感じられました。瓦自体も熱を持っており、素手では触れないほど。体力の消耗が激しいため、こまめな水分補給や休憩を取りながら安全第一で作業を進めました。
瓦をすべて降ろしたら、次は瓦の下に敷かれていた葺き土を処理します。スコップ等で掘り起こしながら、土のう袋に詰めて一袋ずつ運び下ろします。
👉 袋に詰めた土はかなりの重量があり、屋根の上から下ろすだけでも大変な作業です。
今回は、いぶし瓦を手作業で一枚ずつめくり、葺き土まで撤去する「瓦降ろし作業」の流れをご紹介しました。
「瓦を降ろすだけ」と思われる方も多いのですが、実際には体力も気配りも必要な大切な工程です。ここを丁寧に行うことで、次の下地づくりや新しい屋根材の施工が安全かつ確実に進められます。
もしご自宅の屋根を葺き替える際に「どんな作業をするの?」とご不安があれば、ぜひ街の屋根やさん西宮店にご相談ください。現場での様子を踏まえて、工事内容をしっかりご説明いたします。
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