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沼津市で破風板の劣化を板金で解決!軒天修繕も行い耐久性が向上した安心の屋根リフォーム事例
更新日:2025年9月17日
破風板板金巻き工事で木部劣化をカバー!軒天も修繕しました
沼津市のみなさまこんにちは。
街の屋根やさん沼津店です!
今回の現場ブログは築20年のお住まいの屋根リフォーム事例をお届けします!
リフォーム内容は劣化が進んでいた破風板を、ガルバリウム鋼板で補強する「破風板板金巻き工事」と「軒天修繕」です。
●沼津市お客様宅施工前●
塗装では限界?破風板劣化のサインと板金工事のメリット
「破風板」は、屋根の妻側にある三角形部分の端に取り付けられた板のことです。
雨風や直射日光から家を守る重要な役割を担っています。
しかし、木製の破風板は時間と共に劣化し、塗装が剥がれたり、木材そのものが腐食したりすることがあります。
写真を見ると、塗装が大きく剥がれ、木材がむき出しになっているのがわかりますね。
この状態を放置すると、破風板の内部にまで水が侵入し、雨漏りや家の構造部分の腐食につながる恐れがあります⚠
このような場合、再び塗装する方法もありますが、耐用年数が短く、数年でまた塗り替えが必要になることも…。
そこで、今回お客様にご提案したのが「破風板板金巻き工事」です!
破風板板金巻き工事は、耐久性・耐火性・耐候性に優れたガルバリウム鋼板で、既存の破風板を上から覆う(巻く)工事です!費用は塗装よりも高くなりますが、その分、メンテナンスの手間が大幅に減り、長期間にわたって破風板を保護することができます◎
今回、お客様宅ではブラウンカラーのガルバリウム鋼板を採用しました。
お住まいの印象に合わせたカラーを選定することで違和感なく破風の耐久性も機能も向上させることができました!
屋根の破風板だけでなく、軒天(のきてん)の修繕も同時に行いました!
軒天とは、屋根の裏側にある天井部分のことです。ここも雨風にさらされやすく、経年劣化によってベニヤ板の表面が剥がれてしまうことがあります。
軒天の剥がれを放置すると、美観を損なうだけでなく、さらに深刻な問題を引き起こす可能性があります⚠
剥がれた箇所から雨水が内部に浸入し、屋根を支える垂木(たるき)などの構造材を腐食させる危険があるからです。
また、軒天には火災時に炎が家屋の内部に広がるのを防ぐ防火の役割も担っています。
劣化して穴が開いた状態では、その機能が失われ、火災の被害が拡大する恐れもあります。
さらに、軒天の隙間からコウモリや鳥などの小動物が侵入し、糞尿による汚染や騒音の被害につながるケースも少なくありません。
しっかり修繕し軒天の機能を回復させました!
屋根で気になる箇所や困ったことがあれば街の屋根やさん沼津店へお気軽にご相談ください!
今回ご紹介した破風板や軒天の劣化は、お住まいの見えないところで進行していることがあります。
少しでもご自宅の屋根に異変を感じたら、専門家による点検をおすすめします!
街の屋根やさん沼津店では、屋根の無料点検を実施しております。
お客様のご希望やご予算に合わせた最適なリフォームプランをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。大切なお住まいを長く守るため、私たちが誠心誠意お手伝いさせていただきます!
次回の現場ブログでは沼津市のお客様宅で実施した外壁塗装の様子をお届けします!ぜひそちらの現場ブログもお読みくださいね♪
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