伊豆市でスレート屋根の下屋根の雨漏りの原因調査。横暖ルーフで部分カバー工法をご提案
更新日：2025年9月16日
▲築年数が経過したお客様宅スレート屋根
スレート屋根は、セメントを主原料とした屋根材で、表面を塗料で保護することで防水性を保っています。
しかし、紫外線や風雨に長年さらされることで、塗料の防水機能が失われていきます。すると、屋根材の素地がむき出しになり、雨水を吸収しやすくなってしまうのです⚠
雨水を吸い込んだ屋根材は、水分を含んだ状態が続くため、苔やカビが繁殖しやすい環境となります。
これらの複合的な要因が、屋根内部への雨水の浸入を許し、ついには室内の雨漏りを引き起こしたと考えられます。
雨漏りは、建物の内部、特に構造材である木材を腐食させてしまいます。
木材が腐ってしまうと、建物の耐久性が著しく低下し、最悪の場合、大規模なリフォームや建て替えが必要になることもあります。
さらに、室内の壁や天井にカビが発生し、アレルギーやぜん息の原因になるなど、健康被害**を引き起こす可能性も否定できません。
お客様やご家族の安心安全な暮らしを守るためにも、早急な対策が必要です！
▲横暖ルーフ（写真は別現場です）
『横暖ルーフ』は、耐久性はもちろん、優れた断熱性や遮熱性、遮音性も兼ね備えた高機能な屋根材です。 雨漏り補修に加え、これからの季節の暑さ対策にも効果を発揮します。
横暖ルーフ詳しくはコチラの記事をご参考ください≫≫遮音性、断熱性も遮熱性も申し分なし、軽くて強い横暖ルーフ
【費用を抑えられる】
既存の屋根材を撤去する費用や廃材処分費がかからないため、葺き替え工事に比べてコストを抑えられます。
【工期が短い】
撤去作業がない分、工事期間を短縮できます。
【軽量で耐震性が向上】
『横暖ルーフ』は非常に軽量なガルバリウム鋼板製の屋根材で、スレート屋根の約1/4の重さしかありません。
屋根が軽くなることで、建物の重心が下がり、耐震性の向上も期待できます！
既存の屋根材を撤去する費用や廃材処分費がかからないため、葺き替え工事に比べてコストを抑えられます。
【工期が短い】
撤去作業がない分、工事期間を短縮できます。
【軽量で耐震性が向上】
『横暖ルーフ』は非常に軽量なガルバリウム鋼板製の屋根材で、スレート屋根の約1/4の重さしかありません。
屋根が軽くなることで、建物の重心が下がり、耐震性の向上も期待できます！
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