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福岡市早良区の方へ|瓦屋根の雨漏りを部分工事で解決した事例
福岡市早良区 屋根材(瓦)
【工事のきっかけ】
✅福岡市早良区の皆様へ|雨漏りを部分工事で解決した事例のご紹介
こんにちは!
街の屋根やさん福岡西店です。
今回は、築50年以上の瓦屋根住宅で行った雨漏り工事の事例をご紹介します。
「雨漏りに困っている」
「天井に雨じみができている・・・」
このようなお悩みをどう解決したのかご紹介します。
お客様からのご相談を受けて早速、現地にて屋根診断を行いました。
室内には雨じみができていました。
雨じみは大きく、雨漏り被害の大きさを物語っていました。
室内の状況から雨漏り箇所を推測し、屋根調査を行うと、谷板金の腐食が確認されました。
街の屋根やさん福岡西店では、
・屋根診断無料
・見積もり無料
・ドローンによる安心調査を行っております。
屋根に関するお悩みはぜひご相談ください!
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谷板金は、屋根の2つの面が交わる谷の部分に設置される部材です。
広範囲の屋根から集まった雨水が集中するため、劣化するとすぐに雨漏りが発生してしまいます。
✅既存瓦と谷板金の撤去
谷板金付近の瓦を撤去し、谷板金を撤去しました。
黒くシミができており、雨水が侵入していたことがわかります。
✅撤去した谷板金の穴あき
撤去した谷板金を確認すると、穴あきが複数見つかりました。
この穴あきが雨漏り原因になっていたことは明らかでした。
✅防水シート施工
新しく防水シートを施工しました。
✅谷板金の施工
新しい谷板金を施工しました。
これで雨水の流れがスムーズになります。
三又がずれ、隙間が生じていました。
隙間を埋めて補修しました。
棟部の漆喰が欠損し、赤土が見えていました。
この隙間から雨水が侵入するリスクがあったため、漆喰で補修しました。
今回は、福岡市早良区の皆様に瓦屋根の雨漏り工事の施工事例をご紹介しました。
屋根診断の結果、谷板金の腐食が確認されたため、交換しました。
瓦屋根は長寿命のため、メンテナンスへの意識が低くなりがちですが、谷板金、防水シート、漆喰など・・・
メンテナンスが必要な箇所もあります。
これから始まる台風シーズンに屋根の不具合によって近隣住宅を傷つけたり、通行人が怪我をすることがないように屋根の点検を受けることをお勧めします。
大掛かりな工事をしなくても部分できな工事で解決できる場合もありますので、ぜひご相談ください。
街の屋根やさん福岡西店では、
・屋根診断無料
・お見積もり無料
・ドローンのよる安心調査を行っております。
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E-Mail fukuokanishi.main@machiyane.com
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