尼崎市 拡張屋根のカラーベストへ金属屋根をカバーして雨漏り修繕する費用は？【サキブログ】
更新日：2025年9月9日
・築年数 40年以上
・2階建て木造住宅
・屋根材 アーカイブ立平
・屋根面積 7㎡
・工事金額 110,000円
「拡張屋根から雨漏りしていて今はブルーシートで応急処置してるけど台風が来たら飛散しそうです」とご相談いただきました！
現場調査に伺うと、拡張した部分の屋根は緩傾斜でカラーベストが使われてて、この組み合わせが雨漏りの原因でした(>_<)
そこで！拡張屋根のカラーベストへの雨漏り修繕で、金属屋根をカバーする様子をご紹介していきます(´▽｀*)
厚さ12ミリの下地用合板を貼ることで、雨漏りで弱ってる屋根下地を補強することができるねんて(/・ω・)/
ビスを使ってガッチリ固定する事でしっかり強化されるし、これで新しい屋根材を葺く屋根下地の準備が完了です(*'▽')
傾斜の緩い屋根は屋根の先端(軒先)に雨水が溜まりやすく下地が腐食しやすいから、これで水の侵入を防ぐんやって(*'▽')
材質は「ガルバリウム鋼板」っていう鉄とアルミの混合金属やから、錆に強くて割れにくいからリフォーム現場で大活躍なんです！
拡張屋根のカラーベストへの雨漏り修繕で、つぎも雨漏り対策で重要な「防水シート」を貼っていきます☆☆
屋根の雨漏りって防水シートの劣化具合で決まるんやけど、防水シートの耐用年数は25年程やからそれを過ぎてると要注意！！
今回は「改質アスファルトルーフィング」っていう、なんと35年以上の耐用年数がある防水シートを使いました(≧▽≦)
ゴム繊維が含まれてて釘やビスを貫通させても雨漏りしない構造になってるから、めっちゃ頑丈で長く安心して使えるねんて(/・ω・)/
ガルバリウム鋼板製の「アーカイブ立平」っていう金属屋根を使ったんやけど、これが緩傾斜の屋根にピッタリ('ω')ノ
縦葺き構造になってるから、傾斜が緩くても雨水が溜まらずスーッと流れるように設計されてるねん(≧▽≦)
最近は新築の家にも使われてて見た目もスッキリしてお洒落やし、色も豊富やからお家の雰囲気に合わせて選べるんやって！
こうやって防水シート以外にも各部に水切りを取り付けることで、しっかり雨漏り防止のために工夫するのが大事やねんて！
ウチの職人さんがガルバリウム鋼板を加工して作ってるから、複雑な部分でもピタッと納められるんやって(*'▽')
工事する前に調査とかお見積もりとか必要なんですが、完全無料なんで気軽に相談してくださいね！！
最後まで見てくれてありがとうございましたヾ(≧▽≦)ﾉ
サキブログが皆さんの役に立ちますように！バイバイ（'ω')ノ
【この工事のより詳しい施工事例はコチラ】
・「尼崎市 増築部分のスレート屋根に立平を葺いて雨漏り解消！」
＜関連記事＞・「街の屋根屋さん神戸西店へのお問合せ」はコチラ＞＞＞
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