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【長岡京市】瓦屋根葺き替え工事② 下地補強とアスファルトルーフィング
更新日:2025年9月7日
まいど!
街の屋根やさん京都南店です!
前回は「
瓦の撤去」についてご紹介しました。
今回はその続きで、
下地の補強と防水シート(アスファルトルーフィング)の施工をレポートします。
屋根リフォームにおいて、この下地工程は雨漏り防止の要となる非常に重要な部分です。
瓦を撤去すると、下地の野地板が露わになります。
この現場では、
👉 そのままでは新しい屋根材を支えられないため、補強工事を行います。
構造用合板を使って野地板を増し張りし、屋根全体の強度を高めます。
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厚さ12mmの合板を採用
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釘打ちを一定ピッチで施工し、剛性を確保
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屋根面を平らに仕上げて次工程に備える
これで新しい屋根材の基盤がしっかり整いました。
下地の上には防水シートを張ります。これが雨漏り防止の最前線です。
👉 瓦や金属屋根よりも先に水を防ぐのがこの層。長持ちする屋根の秘密はここにあります。
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シートを上から下へと流れに沿って張り、雨水が逆流しないように施工
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釘穴が防水層を弱めないよう、打ち込み位置に細心の注意
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谷部ではシートの折り込み加工を施し、板金との取り合いを強固に
表面の瓦や金属屋根よりも、実は下地の施工精度こそが屋根の寿命を左右します。
雨漏りを防ぎ、建物を守るために、見えない部分だからこそ丁寧な施工が欠かせません。
長岡京市で屋根葺き替えや雨漏り修理をご検討の方は、安心施工の 街の屋根やさん京都南店 にお任せください!
ほなまた、次回のブログをお楽しみに!
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