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【長岡京市】雨漏り発生。経年劣化した瓦屋根からガルテクトへ葺き替えました
更新日:2025年9月7日
まいど!
街の屋根やさん京都南店です!
今回は長岡京市で行った屋根リフォーム工事の様子をご紹介します。
築年数が経ち、瓦のズレや漆喰の劣化が進んでいた住宅で、
瓦から金属屋根(スーパーガルテクト)への葺き替えをご依頼いただきました。
重たい瓦を撤去していきます!
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瓦の重量による建物への負担
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棟部分の漆喰が崩れて雨漏りリスク大
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屋根全体の見た目も色あせ
お客様からは「地震のことも考えて軽い屋根にしたい」というご要望がありました。
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軽量化で耐震性アップ
瓦からガルバリウム鋼板に替えることで、屋根重量が約1/10に!
建物全体の耐震性能が向上します。
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断熱材一体型で省エネ効果
ガルテクトは断熱材と一体化しており、夏の猛暑対策・冬の断熱効果に優れています。
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長寿命&メンテナンス性
耐用年数は約25〜30年。塗装不要でメンテナンスコストも抑えられます。
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既存瓦と下地を撤去
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新しい野地板と防水シートを施工
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ガルテクト本体を1枚ずつ丁寧に葺き上げ
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棟部分や取り合い部を板金でしっかり納める
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棟瓦を外す
まずは屋根の頂上に積まれた棟瓦から順に撤去します。ここを崩さないと平瓦は外せません。
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平瓦を一枚ずつ外す
瓦は1枚で約2〜4kg。手作業で丁寧に取り外し、割れや落下を防ぎながら進めます。
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瓦桟や漆喰の撤去
瓦を固定していた桟木や漆喰も取り除きます。
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廃材の分別・搬出
古瓦は産業廃棄物として適切に処分。再利用可能な瓦は別途保管します。
瓦撤去はただの解体作業ではなく、安全と次の工程の品質を左右する大事なステップです。
瓦を外したことで下地の劣化も確認でき、次の工程である「野地板補強・防水シート施工」に備えられました。
長岡京市で屋根葺き替え・雨漏り修理をご検討中の方は、地域密着の 街の屋根やさん京都南店 にご相談ください!
ほなまた、次回のブログをお楽しみに!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yanekoji-kyoto@shoei-works.com
Kチーム株式会社
〒610-0116
京都府城陽市奈島十六71


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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