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豊橋市にて設置17年の太陽光パネルを調査、撤去という選択肢はアリ?!
更新日:2025年9月4日
豊橋市の皆さんこんにちは!
街の屋根やさん豊橋店です。
今回ご紹介するのは、豊橋市のお客様からいただいた「設置から17年経過した太陽光パネルを撤去したい」というご相談です。
長年発電を続けてきた太陽光パネルですが、寿命やメンテナンス費用を考えると「撤去」という選択肢も視野に入ってきますね。
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設置後17年ということで発電量は設置当時に比べて2割ほど低下しているとの事でした。
許可をいただき屋根上の太陽光パネルを点検しました。
するとパネルと屋根の隙間には鳥の巣が作られており、羽や枯れ草などが溜まっている状態でした。
鳥が入り込むことで雨樋の詰まりや屋根材の劣化につながるケースもあるため、放置はおすすめできません。
太陽光パネルを撤去するメリットには以下のようなものがあります。
設置から15〜20年を過ぎると、多くのお客様が「修理して使い続けるか、撤去するか」を検討されています。
撤去工事では、まず屋根上のパネルと架台(ラック)を一つひとつ丁寧に取り外します。
次に、屋根材に残ったビス穴や金具を点検し、防水処理や補修を行うことで雨漏りの心配をなくします。
屋根材は新品へ交換が可能な場合は新品に取り替えます。
取り外したパネルや架台は産業廃棄物として適切に処分いたします。
◆撤去の際の注意点◆・固定価格買取制度の認定を受けている場合、廃止届を行う必要があります。・補助金を受けて設置した場合、太陽光発電設備の法定耐用年数(17年)に満たないうちに、設備を廃棄する場合などは補助金を返還しないといけないケースがあります。・取り外した太陽光パネルや架台、ケーブル、パワーコンディショナーなどは産業廃棄物になります。現在ではパネルの埋め立て処理は禁止となっており、リサイクルが必須となっています。
お客様には、太陽光パネル一式の撤去と処分費用をお伝えしました。
すぐにではないですが、費用感を掴んでいただくお見積もりをご提案しました。
太陽光パネルは再生可能エネルギーとして大きな役割を果たしてきましたが、寿命や維持費を考えると「撤去」という選択肢も十分に現実的です。
特に、鳥の巣や経年劣化による屋根への悪影響を防ぐためにも、点検を兼ねて専門業者にご相談いただくのがおすすめです。
街の屋根やさん豊橋店では、太陽光パネルの撤去から処分、さらに屋根の補修まで一貫対応しております。
豊橋市や近隣地域で太陽光パネルのことでお悩みの方は、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。
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