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安芸郡府中町、屋根工事|唐草板金とケラバ水切りの施工で防水性を強化!
更新日:2025年8月26日
屋根の軒先部分に取り付ける金属部材です。軒先からの雨水侵入を防止、雨樋へスムーズに雨水を流す、屋根材をしっかり支える土台になるといった役割があります。
加工された部材を取り付けていきます。
板金同士の接合部は雨水が浸入しやすい箇所となるため、
シーリング材を充填して密着させることで、水の入り込みを防ぎます。
その後、専用の固定金具を使ってビス留めしていきます。
こうすることで、板金がズレたり浮いたりする心配がなくなり、長期間にわたり安定した状態を保つことができます。
シーリング+金具固定という二重の施工で、防水性・耐風性が確保されます(*'ω'*)
屋根の端部に取り付ける部材です。ケラバとは、屋根の側面のことを指します。この部分は横から吹き込む風雨を直接受けやすく、隙間があると雨漏りの原因になりやすい場所です。
ケラバ水切りは屋根の側面に沿って取り付けます。
ケラバ水切りを取り付けるためには、
下地がしっかりしていることが重要です。
屋根の端部に木材を固定し、その上に板金を施工することで強度が確保されます。
下地木材を固定後、その上からルーフィングを施工しました。
ルーフィングを下地までしっかり覆うことで、万が一板金の隙間から雨水が侵入しても内部に入り込まず、建物を守ることができます。
下地の状態が整ったら、ケラバ水切りを取り付けていきます。
屋根の端に沿って金属製の板金を取り付け、ビスでしっかり固定していきます。
また、板金同士の重なり部分には十分な幅を持たせ、さらにシーリング処理を行って雨水の侵入を徹底的に防ぎます。
取り付け後は、ケラバ部分が全体的に板金で覆われ、雨水や風が入り込む隙間がなくなりますよ(*'ω'*)
今回は、屋根工事における「唐草板金」と「ケラバ水切り」の施工工程をご紹介しました。
これらの部材は、屋根の端部からの雨水侵入を防ぐために欠かせない重要な役割を担っており、丁寧な施工によって防水性と耐久性が大きく向上します。次回はいよいよ、屋根材「横暖ルーフαS」の取り付け工程に入ります!!
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